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第18話:声<ガンダム 鉄血のオルフェンズレビュー>

ギャラルホルン本隊の包囲の中、クーデリアは周囲に対して真実を、今までのデモ、暴動、それらを演出した末の惨劇の総てを語り、そしてギャラルホルンにもこの惨劇について訴える。あわや砲撃されんとしたところ停戦命令が下り、イサリビは悠然と、しかし緊張とともに戦線を離脱する。これは流石に三日月も感服したか。

その様をあの仮面の彼もまた感服の意を覚える。しかしその傍らにはあのトドが。そういえばギャラルホルンに流されたからそれもうなずけるか、まあそれはさておき。

ややあってタービンズと合流、事件の経緯をいろいろと気づかう名瀬とアミダ。同じく地球への路が絶たれたとも告げる。しかし何としても地球へと降りねばならないクーデリア。そこに通信が、あの仮面の彼だった。しかも彼はモンターク商会の者だと告げる。これもギャラルホルン、というかセブンスターズの関連だというのか。

一方でガエリオとアイン。この場でアインが自らの出自を語り、改めて鉄華団のへの打倒を誓う。ここでも地球外への差別が問題となっていた。でもここではそこまでの問題なのだろうが。これから訪れるだろう外縁部の統制統合艦隊とやらにガエリオが頭を下げねばならない者がいるというが。

改めて名瀬たちと交渉に当たる仮面の彼。さすがにトドは顔を出せなかったか。さておき彼が地球の降下船を用意するという。建前マクマードやノブリスに介入せんとする商談を持ち掛けるためとか。あの二人がつながっているのもオルガたちのあずかり知らぬこと、それは自分たちがまだ小さく、まだ力を付けねばならないことを自覚するのみだったが。ともかくモンタークから物資が、ことにバルバトスのパーツが贈られたことは大きいが。三日月と合流したオルガ、そこになぜかあの仮面の彼までもが、しかも三日月がすぐに正体を見破った。やはりマクギリスだったか。彼なりにギャラルホルンの内部浄化を目論んでいることもひとまず告げて、その上で彼らに正体の内密を言い渡し、ひとまずの利害関係が生まれたが。

食堂で端末に目を通し考え込むクーデリア、アトラやメリビットが心配して気づかおうとするが、思いつめた彼女は応えることができない。

そしてその統合艦隊。その司令官の女性がついに現れたが。迎え撃つ形で意気揚々とする様は結構いい女だ。それはガエリオ、そしてマクギリスら他のセブンスターズに対する対抗心からか。

一方で地球のアーブラウ、敵対している蒔苗の不祥事に付け込み次期首班の座を狙う御婦人。イズナリオ、そしておそらく子供とともに機をうかがわんとするが。そして海上の日本家屋でたたずむ蒔苗。この御仁を含めそれぞれ肚に一物を抱え込んでいるということか。

戻って仮面の彼とモンタークの裏をつかみかねている名瀬、更なる特訓に打ち込む昭弘とシノ。ことにシノは指揮官よりもMS乗りとして自らの居場所を見出したということか。

一方でバルバトスの新たなる装備と流星号の整備に余念がないヤマギと雪之丞、彼らなりに藻責任を感じているということか。

そしてクーデリア、仮面の彼に対して不信の念を抱いていた。たしかにフミタンの秘密を告げ、結果彼女の死の原因の一つたり得ているというが、そこまでの責任を負わせるのも違うとも思うけれど。

そこにアトラ、そして三日月が心配になって駆け付ける。アトラに促され三日月が今度はそっとクーデリアを抱き寄せる。ついでにアトラも抱き寄せ、二人は三日月の胸の中で号泣する。その一方でオルガたちもフミタンを悼んでいたか。

こうして泣くだけ泣いて、吹っ切れて、ひとまずは仮面の彼、マクギリスそしてモンタークとともについていこうとするクーデリアだった。

今回は誰しも責任について考えていたが、敵と戦って倒すのみの三日月もここに来て彼なりに責任というものに目覚めたといったところかな。

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