月刊ストロングワーズ新世界編(創作):16年度2月号
さてみなさん、今月のストロングワーズは、ゾウ編のキーパーソンたる四皇の脅威を込めたこのセリフをここにお送りできればと思います。
ある程度の通過点になると思いきや、まさか一度に二皇が絡んできて更なる激闘の展開となるとはやはり驚愕すべきことなのでしょうか。
まあなにはともあれ、それでは、ごゆっくり。
・悪意の言葉
「はっきり言っておこう・・・!!、“侍”がいれば攻撃をやめる!!
いねェのは“罪”だ!!!(ジャック)」
第809話:ネコマムシの旦那
ミンク族の国を蹂躙するジャック一党の猛攻を防ぎつつ、侍がいないと、島から去るように説得するイヌアラシ公爵とその配下たち。
だが戦いこそすべてのジャック一党には、やはり話し合いの余地はない。侍がいようがいまいが、向かうところはすべてなぎ倒すのみであった。
・知慧の言葉
「我らが主は海賊界の皇帝と呼ばれる、四皇が一人“ビッグマム”!!!
殺すと言われりゃ死ぬのさ。
おどしはない、一言一言のやりとりに命を懸けろ!!
誰の傘下にもつかず生きていたいと思うならひとまずは逆らわねェことだ。(カポネ“ギャング”ヘッジ)」
第813話:お茶会の招待状
サンジに何やらを吹き込み、その情報の出所を問われるも、ただ出所たるビッグマムの絶対的な力を述べ、その前にはただ服従するのみと語るカポネ。
ひとまず彼なりの身の処し方と言うべきことだろうが。
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