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第9話:盃<ガンダム 鉄血のオルフェンズレビュー>

巨大巡航船“歳星”それは船というより小型のコロニーだった。その内部の池の中の邸宅そこにテイワズの代表が住んでいるという。

盆栽をいじりつつ待ち構える男、彼こそがテイワズ代表マクマード=バリストン。そんな彼に名瀬を通じて交渉に臨むオルガとクーデリア。まず名瀬がオルガたちと盃を取りたいと持ち掛ける。名瀬が認める男ということでマクマードもまた彼らに好評化の様子。ともあれ鉄華団はタービンズと兄弟分となり当面彼らの下で働く形を取る。

一方で昭弘はマルバとのシミュレートの毎日を送る。やはり前々回から負けっぱなしでは済まされないだけに腕は上がっていると思うのだけれど。アトラの下ではアジーも何とか子供たちの世話を焼き、アミダは名瀬の度量について語り出す。アトラもなんとか話しについていこうとする。ここで火星と歳星との事情の違いが浮かんでくるが。

変わってギャラルホルン。アインを従えたマクギリスが一路地球へと向かっていく。鉄華団を待ち伏せることもともかく、やることはいろいろ多すぎる。ボードウィンがアインに対していろいろ気を使っているが、やはりわだかまりというのはそう簡単に捨てくれるものではない、乞われたこととはいえやはりクランクを手にかけた三日月の罪は罪ということか。

戻って兄弟分の杯を交わすことが決まり、その上での商談も進めていく。テイワズ傘下でも運営ができることこの上でもオルガらの今までの働きもやはり評価できたか。歳星で楽しむことをすすめる名瀬、ここにきて本当の意味での楽しみをいまいちつかめないオルガ、ここでも価値観の違いが現れた。ともあれ当面の稼ぎでひとまず楽しむことにする。
 
またクーデリアは三日月の護衛もありマクマードと改めて対面する。表向き火星資源の流通の自由化を目指しているがそれが新たな戦乱を呼ぶことも示唆するマクマード。テイワズに資源の件を任せるよう提案されるも即答しかねるクーデリア、そこに三日月がなにかと諭す。とりあえず考える時間を得られ、次回へと判断を持ち越された。三日月の考えの深さに感じ入ったマクマードもバルバトスの修理と整備を約束するが。

戻ってオルガは子供たちへのお土産にとお菓子を振る舞い、団員たちは歳星内の繁華街へと繰り出す。しかし当面は女よりは酒、あと三日月はやはり食い気のみか。ともあれ傍らの女性は気になるところ、痛飲して悪酔いしたオルガに近づいたのもまた然りか。

ともあれオルガもやっと家族の長らしきことができた、かと思えたが。

一方クーデリアもフミタンの言葉に何やら踏ん切りがつき、先にオルガと買ったペンダントを贈る。そのフミタンの心に去来するものはそして彼女の真意そのものは。

酔いつぶれたオルガを気遣う三日月とビスケット、これからの事態を踏まえお互いの重要性が求められる、それはオルガも承知の上か。

ついに盃の儀に臨むオルガ、目の前には特注の羽織。一方でバルバトスの整備に臨むテイワズのメカマン、伝説の機体だけあってその喜びもひとしお、それ以前にテイワズ自慢のメカマンというから信頼していいか。

他のメンバーもそれぞれ式典に臨み、あの羽織に袖を通していた。クーデリアは黒のドレスで固める。そして名瀬は自分とオルガの名前を筆で書く、しかも漢字。何故かしっくりいくな。その中での“我(が)”の意味の何と重いものか。

こうして盃の式典は行われ、その中でクーデリアもテイワズの要求を呑む。それはオルガも了承。こうして滞りなくテイワズのもと、クーデリア移送の任務を続けることになるのだった。

しかし先の地球代表の一人といい、今回のお話は特にある意味日本趣味が世界観に込められていたな。さらには鉄華団も単なる孤児の集まりでなく一つの”家族”となったことも象徴しているか。

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