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月刊ストロングワーズ新世界編(創作)15年7月号

さてみなさん、今回のストロングワーズは、迫りくる”鳥カゴの脅威に、最後まで立ち向かう人々の真なる想いをここにお送りいたします。人として誇りと望みを捨てない思い、そして損帰趨を決める最後の一撃を、ここにお送りできればと思っております。それでは、ごゆっくり。

 

・愛の言葉

「・・・カブさん・・・!!これが私の戦いれす!

武器は使えませんけど、悪い人はやっつけられませんけど、

涙は・・・とめどもなく溢れてくるのれす・・・・・!!(マンシェリー姫)」

「―ええ、とてもあなたらしい立派な戦いれす!!(カブさん)」

迫りくる鳥カゴに傷つき倒れたはずの戦士たち、そして力尽き死を待つのみの市民たち、彼らに力を取り戻させたのはマンシェリー姫のチユポポの力だった。

戦うことのできないマンシェリーは彼らに力を与えることで、彼らの役に立とうと、そしてドレスローザを救わんとしたのだ。

今はカブさんがそれを理解していたが、いずれは皆が知ることとなるだろう。

 

・戦う言葉

「おっと・・・どこのどなたかあっしには見えやせんが・・・・・、

馬鹿な人達ってのァ放っとけねェモンですね・・・微力でござんすが・・・

ちょいとお力添えを・・・・・!!!(藤虎・イッショウ)」

以上2つは第788話:私の戦い

ドフラの鳥カゴをゾロもまた刀で押しとどめんとする所、敵であるはずの海軍大将、藤虎もまた力を貸す形で押しとどめんとする。

迫りくる破滅は誰しも同じ、まずはその破滅を回避せんと敵同士ながらもここは力を合わせんとするということか。

 

・悪意の言葉

「何でもかんでもお前は手の中に閉じ込めて・・・・・!!!

どいつもこいつも操ろうとするから

おれは息がつまりそうだ!!!(モンキー・D・ルフィ)」

「“血”を恨め・・・・・!!!お前達は操られるだけのゴミとして生まれたんだ!!!

お前ら人間とおれとは違う!!!(ドンキホーテ・ドフラミンゴ)」

第790話:天と地

復活したルフィに対し周りのものを糸と化して最後の抵抗を試みるドフラミンゴ。そんなドフラに対しルフィは、鳥カゴをはじめすべてを力で抑え込まんとする嫌悪をぶつけて対抗する。

それをドフラは支配者としての悪意をもって払いのけんとする。

最期まで自らの血と誇りをもって抵抗するドフラの意地と矜持、それがいま潰えようとするのだ。

 

・智慧の言葉

「崩壊する国が必ずしも、不幸とは限らない。

この日、国の人々は、ガレキの中で喜び、泣いた(ナレーション)」

第791話:ガレキ

ルフィ渾身の一撃でドフラミンゴは倒され、ドレスローザを覆い滅ぼさんとした“鳥カゴ”もまた消え失せた。あとに残されたのは一切の虚飾が取り払われたガレキの山だった。しかしそんな中、本当にドフラミンゴから解放された国民たちは皆涙を流し感無量で喜び合ったのだ。

そしてここに平和なドレスローザの歴史が再び動き出す、はずであった。

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