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ドラマ・ド根性ガエル、ですか

さてみなさん、かつてのジャンプ創生期の名作ギャグ漫画『ド根性ガエル』がテレビドラマとして放映される運びとなりました。

主人公は松山ケンイチさん。まあそれだけで原作を一応知っている編者としても、その原作のナンセンスギャグをベースにした映画コントのテレビ版ともいえるかもしれない。しかも昭和40年代の原作に対してドラマはやはり現代。それなりのアレンジもある意味楽しみかもしれないが。それでも主人公ひろしが繰り広げるスラップスティックの反面、古き良き人情ドラマも期待したいところでもあるけれど。

ともかくどのようなアレンジであれ新旧の視聴者の期待を担っていることは信じたいところではありますが。

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