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第22話:地球圏再会<Gのレコンギスタレビュー>

グロゥブ、テンポリス外壁にてジット団のフルムーンシップが警備を退け強行発進していた。皆がキアの意思をついで作戦を実行せんとしていたが。

一方で新型のMSの試横転を何故かノレドが行っていた。その巨体から1本足のビグザムにも見えなくもないけれど。やはりシロウト操縦なので皆が止めてしまった。

ポリス内部ではアイーダとラ・グーが今後の対策を話し合っていた。そこでグロゥブが恒星間航行を目的にしたこと、20年前のクンパが首謀した事件のことも、人の劣化の事実を知ることができた。ラ・グー一人のことでも100歳以上の齢を重ねている身で身体の衰えはやむを得ないとしても、その物言いでは単なる老化ではないとも言いたそうだ。

マニィとラライヤの起動テストはまだ続き、こんどはマニィが先のMSジーラッハを乗り回している。その中で地球圏への帰還を進めつつ各機体の調整を行っているが。

数日かけての地球への帰りの後、月のシラノへと帰還したクレッセント。そこにフルムーンが今にも降り立たんとしていた。カシーバ・ミコシとともに降り立たんとしている。ラライヤのルシファーマニィのジーラッハとともにベルリのGセルフらMS隊も発進する。

それに対するはまずアーミィ隊、セルフの新兵器でいくらか退ける。しかしすごい破壊力だな。ともあれ何とか潜入できたが。そこにはアーミィの部隊がひしめいていた。

さしあたり母と再会したベルリだが、真実を知ったベルリもそれと気づいた母も何かぎこちないな。クンパの真意を問いたださんとしたがドレッドが法皇をミコシに押し込めるもマスクが保護していると語る。しかしそれを利用しているのか、それとも。

状況が切迫する中ナットを後にするベルリたち。そのままラトルパイソンへと向かわんとするが。マニィの動きがぎこちないと思えばそのままマスクのもとへと向かわんとするが。
 
そのラトルパイソンでもスルガン総監が地球に戻ったというが。

一方マニィはバララに攻撃されつつもコンタクトを取ろうとする。たしかにあの異形で突っ込まれては敵とみなされるな。とはいえマスクにはちゃんと通じたのかひとまずは受け入れられたか。ともかくマニィはマスク、ルインと再会できたのだが。

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