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第19話:ビーナス・グロゥブの一団<Gのレコンギスタレビュー>

金星への航行中、クレッセント内ではベルリたちがマラソンにいそしんでいる。それを指導しているのがフラミー。彼女も医師の資格を得ているのはともかく、宇宙時代ではコロニー内ではともかく宇宙航行ではやはり健康管理が特に重要だから。

あとどうでもいいけどオッサンの裸はやはり見苦しい、ていうか軍隊内ではシャワー混浴は野戦はともかく未だ常態化しているのか。

フラミーがグロゥブの人間なのはやはり秘密だったのはともかく、”裏切者“の意味はそんなに深刻な事じゃないと思うけれど、ひとまずは。

船外作業も基本はMS等機械が大まかに行い、最後はやはり人の手で。これもいつの時代でも同じこと。あとマニィはラライヤの変貌(記憶を取り戻したこと)に少し気になってたか。それに未だアーミィにいるマスクにもまた。そして整備に際してもベルリも過去を思うひと時が。

こうしてクレッセントがビーナス・グロゥブに到着せんとしたとき、それを迎える一団、何やら物々しい機体とともに、何やらアンチミノフスキーというのも搭載しているが。

艦内でクレッセントのエネルギー運用について艦長からの講義を受け、それをセルフやメガファウナのテクノロジーが流用されているけれど、それもマニュアル通りのレベルなのか。そこで価値観と歴史観の対立があったけれどそれも後に解かれていくのかな。

後にアルケインでメガファウナに帰還する一同。ここでクレッセントの大きさを実感していくのだが、この時代、コロニーがあまりないからそういった感もあるのかな。ベルリやアイーダにとっては育ての親でもやはり親なんだなという感も否めなかったな。

そんなベルリもアイーダにグロゥブの代表と合わせるべく心を砕いているのと、ノレドたちもそんなベルリにひとまず安どしていたか。

そこに件の一団、ジット団が到着。その1機、伝説のMSというのもまあうなづけるけれど、それではGセルフやアルケインはどうなのか。そのジット団が船の明け渡しを高圧的に要求していくが。ベルリも抗議するもあえなく追い返される。

さらにフラミーたちが応戦しようとするベルリを眠らせてまで止めんとする。威迫してくるMA、やはり有線ビット兵器か。

結局医務室に押し込められたクルーたち。対してジット団も何とトワサンガと結託して彼らを抑えんとしていたか。結局グロゥブ内でも不協和音があるってことかな。

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