« 今週の神様10号:意地と誇りと軽いノリの巻 | トップページ | 牙神幻十郎<サムライスピリッツ天下一剣客伝2> »

第18話:三日月に乗れ<Gのレコンギスタレビュー>

一度は収まった争乱もミコシ出航によりまたもや不穏な空気が流れつつある。ここにきてクレッセントシップなる船も登場し、これが今回のキーパーソンとなる、ということか。

まずはガヴァン隊が出撃。続いてドレッドのロックパイが新型MSで出撃。それの武装たるビームマント、低出力でも周りのものをなぎ倒すやはり危険な武器であるか。それからアーミィとアメリアも動き出すか。

戻ってクレッセント。長距離航行のための長時間のアイドリング、惑星間航行ならやむを得ざることかのか。

メガファウナもセルフ奪取作戦に気付き、クレッセントに合わせてそれを切り抜けんとする。対するガヴァンとロックパイは同じ作戦ながらも対立しているか。

すかさずマスク隊がメガファウナに取り付き潜入せんとする。肉薄するマスクをよそにノレドはマニィに気付いてそちらに向かうか。さらにはクリムたちも介入しMS戦にもつれ込んだか。それからバララのビブロン、脚部は分離するのか。

ダミーでメガファウナの盾にするがいかんせん視界が遮られる、ひとまず応急処置はしたけれど。結局混戦にもつれ込んだか。なんかマックがヘンなところからミサイル出したよな。

何としてもクレッセントに取り付くためセルフがおとりとして突出。ほとんどが追ってくる中、何とドレッドの艦が砲撃してきた。もうなりふり構ってはいられないか。

そしてロックパイが件のビームマントを最大出力で展開、戦場を圧倒する。対するセルフもマントに包まれつつも全力で対抗するが。

そんなセルフにクレッセントも反応して前方の格納庫が光り出す。メガファウナも何とか激突せずに取り付くことに成功。文字通りMSで押し返しつつすり抜けたか。

一方で退けられたロックパイ、やはりマッシュナーとできていたか。まあそれはともかく、

反応したクレッセント内に潜入したセルフ。ベルリのメタルカードでエンジンが起動。ビーナス・グロゥブへと向かう。そのクレッセントは今まで惰性で動いていたということなら、それならば物語はこれから動きを速めるともいえるだろう。

| |

« 今週の神様10号:意地と誇りと軽いノリの巻 | トップページ | 牙神幻十郎<サムライスピリッツ天下一剣客伝2> »

ガンダム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第18話:三日月に乗れ<Gのレコンギスタレビュー>:

« 今週の神様10号:意地と誇りと軽いノリの巻 | トップページ | 牙神幻十郎<サムライスピリッツ天下一剣客伝2> »