月刊ストロングワーズ新世界編(創作)15年度2月号
さてみなさん、今回のストロングワーズは、先月に続き戦い続ける闘士たちの強き意志のセリフをここにお送りいたします。それでは、今月もごゆっくり。
・智慧の言葉
(全巨人族の王になるのがおれの夢・・・!!
それがどうだ・・・試合には負ける・・・オモチャにされる・・・助けて貰って恩も返せねェ・・・・・!!
みっともねェな・・・!!死ぬ気で臨んだ“恩返し”なら・・・しくじった今生きてるハズがねェ・・・!!
おれの“感謝”はこんなものか・・・・・!?)
・覚悟の言葉
(死人は役に立たねェが・・・腕一本残ってりゃ敵将の首は取れる!!!(以上二つともハイルディン))
第770話:エルハブの槍
かつて大望を抱きコロシアムに乗り込むも、あえなく敗れ屈辱も味わったエルハブの巨人ハイルディン。
後に解放され恩返しのために戦線に参加するも、ファミリーの幹部マッハバイスにより深手を負わされる。
さらなる屈辱を味わい自らの不遇を呪うも、それがエルハブの戦士の誇りを思い起こし、最後の力を振り絞ることにつながるのだった。
・覚悟の言葉
「ナゼ止メタ・・・!!?オマエノ体ダゾ・・・・・!!(ハクバ)」
「・・・だったらたまには・・・・・!!言うこと聞けよ・・・・・!!!(キャベンディッシュ)」
第774話:ハーフ&ハーフ
強敵デリンジャーを倒したのは覚醒したハクバ、しかし見方も構わず倒す“彼”を止めたのは本来の人格のキャベンディッシュだった。
迫りくるグラディウスの攻撃を避けるため、ハクバの力を制御するためまさにキャベンが体を張って難を逃れるのだった。
・戦う言葉
「ふがいねェ・・・ルフィ先輩、実力・・・まだまだだども、もっともっと強くなって、いづが本当に、あんたのお役に立てる男に・・・!!おれはなるべよぉ~!!!(バルトロメオ)」
第774話:ハーフ&ハーフ
レベッカを守るべくキャベンを抑えつつ先を進むロビンを阻止せんと壁ごと破裂させようとするグラディウス。一旦はそれを阻止したが、なおも倒れぬグラディウスを最後の一撃とばかりに、ルフィの業をオマージュした業を放つ。それはルフィのために強くなろうとする彼なりの意地でもあった。
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