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ドラえもんの亜流たち:カメラ屋ヨドバ氏<本当は怖いドラえもん>

今回は趣向を変えて少し大人の藤子マンガということで、カメラ屋ヨドバ氏シリーズの紹介をばお送りいたしましょう。

大都会の片隅にひょっこりと現れた、黒い服に身を包んた、瞳のないギョロ目の男ヨドバ氏。彼はひょんなことからこの世界での生活を余儀なくされる。

そんな彼は生活のために人々の前に現れては、ふしぎなカメラを売り飛ばし、それらのカメラでふしぎな物語を繰り広げていく。

さてそのヨドバ氏が提供するふしぎなカメラ。確かにカメラ限定とはいえ、やっていることはドラえもんと同じようだけど、一方でA先生の喪黒とも通じているともいえる。とはいえ、買い手もある程度強引に買わされたものの最後そうそうひどい目にはあっていないのは両先生の作風の違いといえばそれまでか。

さておきヨドバ氏もいわゆるふしぎ世界の住民ということで、終始常識ハズレの態度はある程度貫けたかなと思う。これは後期におけるドラえもんのように、ワルくいえば「似て非なる常識人」優しくいえば「下手に常識人みたいな」キャラにならなかったかなということで。

ともかくヨドバ氏のキャラも短編シリーズとしては一、二を競う名作として、今に至っては大人のドラえもんとしてファンの心に大きく残ったことだろう。

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