第7話:マスク部隊の強襲<Gのレコンギスタレビュー>
今度はマスク部隊がご登場だけど、その際マスクがクンタラだということは今更驚かないけれど、そのクンタラ今更ながら繰り返すけれど「人に喰われる下級人種」だというけれど、もし言葉通りならそれはそれで大変なことかもしれない。
一方メガファウナ、艦のダミーもまあこれくらいなら。同じくラライヤが相変わらずまとわりついているか。
そんな折母がナットのアーミー基地へと乗り込んでいく。もちろんベルリ救出を目的の一つとして、しかし自ら出向かんとはこれも悪い予感が。
発進するマスク部隊、一方でアメリアの補給を受ける際のハイタッチ、マシン同士だとどうもヤバい感があるけれど先にラライヤをすくい上げたくだりからそれもありというところか。その物資でぶっつけ本番はまあそれだけせっぱつまっているというのか、それとも。
ラライヤに言い寄るクリム。やはり彼女のパイロット特性が目当てで、結局出撃させるのか。
大気圏グライダーに乗り込む母。おっかなびっくり動かさんとした結果。飛び出しちゃったって、まったく。
ついに襲来したマスク部隊。部下の変形の遅さにいらだつマスクはともかく、足の光は何やら威力ありそうだ。
対してベルリも食事中の襲来に手間取りつつ代わりの機体で出撃する。自力飛行ができない分輸送機に手間取るな。これも全自動に慣れた哀しさということか。
一方グライダーで大気圏に突入する母。こんな時に息子のお菓子のことを心配するとはねえ。
ダミーと交戦するマスク。ビームの光芒に反応し突出するラライヤ、そこにはマスクが待ち構えていた。クリムが援護するもなんと足のサーベルで返されるか。やはりこけおどしじゃなかったな。その前の攻撃で着水し沈むGセルフのもとにベルリが何とか助け出したか。
お互いを乗り換え、ラライヤを下がらせてベルリがGセルフで改めて出撃する。やはりお遊び程度しかできなかったな。
やはりさすがにクリムといいたいが、マスクも期待の性能差からかこれも返していき、援護に駆け付けたアイーダも部隊が押していくが、間一髪ベルリも駆けつけまずアイーダを助けていく。それでもマスクの方が一枚上手だったのか。
そこに現れたのは巨大モビルアーマーにてマスクたちは退いていく。ひとまず味方ながらもこういうパターンは少し邪道と思うけれど、まあ助かったからまずよしなのか。
そして大気圏から母が降り立っていくのだが、果たしてどうなることになるやら。
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