第3話:モンテーロの圧力<Gのレコンギスタレビュー>
調査部の介入で事態はいったん収拾、アイーダも連行されることになる。一方で何かと突っかかられてるなルイン。しかも捕まった状況で寝ていられる、まあ気疲れもあったけれど。
ともかく機関の途につくベルリたち。ついで母のもとに事態の収拾を求める。しかしカバの置物とは。手の傷を気にしていた母。Gの操縦には何かに気が付いていたか。
変わって件の海賊軍、今度は謎の青年がいかにも挑戦的な物言いで出撃していく。以前まであのタワーは神聖視ゆえ介入はタブーとなっていたのだが。
翌朝アーミーに赴くベルリたち。大佐のもとで尋問を受けるのとアイーダを訪れるためというが。一方あの青年クリム。コックピット内でトイレまで完備されて、って大丈夫なのか衛生上。
再び大佐と対面するベルリだが、アイーダのことでノレドが割って入り、そのアイーダも踊りながら出てくるは、おまけにラライヤが取り乱しつつ駆け込んでくる。ある意味結構修羅場かもしれない。
ついにキャピタル領内に進攻したクリム。ジャングルをかき分け突き進みつつ圧力をかけていく。当のキャピタルはあまり緊迫ないようにみえるが。
それに対して先の事件を踏まえ再び言い合いになるベルリとアイーダ。宇宙世紀はともかくこの世界もいびつなエネルギー問題が根を張っているな。そこに大佐がGの適合者たる3人について聞こうとするもあのクリムのモンテーロが。ひとまず脱出をはかるベルリたち。不安定だったラライヤがノベルで遊んだり、MSで兵士募集のポスターが張ってあったりと、結構遊んでいるな。まあデレンセンが苛立つのもうなずけるか。
結局4人でGに乗り込むことになるが、これも大佐の思惑かもしれない、適合試験を兼ねて。
まずはレッグスノーを足を封じ無力化する、性能差ゆえの余裕ということだけど。あと自分の才能に酔いしれつつ今度はカットシーを蹂躙していくか。
そんなモンテーロに果敢に攻めるデレンセン。ついでにGも介入。ひとまずアイーダがモンテーロを逃がしつつ、彼らの母艦へと向かうのだが。
ここでクリムがアメリア大統領の息子であることが明かされ、アイーダもまた何やら高貴な家柄であることは述べられたけれど。
しかしベルリが乗り換えた際に何やらアヤしい歌声と黒い衣、設計者の趣味というが、まさかあの“座席”を使っているのか。
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