第5話:敵はキャピタル・アーミー<Gのレコンギスタレビュー>
冒頭キャピタル・アーミーの台頭を憂える母をよそに新鋭機の閲覧式にクラスメイトがチアリーダーに狩り出される。当人たちはひとまず乗り気なのだが。
その新鋭機、可変性からスピードに特化しているな。そこに出てきたのは謎のマスクの男、人呼んでそのまま”マスク“。そんな彼が新たなる風を引き起こす。それがよからぬ風でもあろうとも。
一方でベルリたち。おそらくアメリア本国からの補給を受けキャピタルの攻撃に備えている。その一方で宇宙からの脅威にも備えているというが。それからラライヤ、少しばかり言葉を話せるようになったか。それからトワサンガか。そこにGセルフとラライヤがやってきたならいずれは関わってくる。
そんな中補給とともにやってきた女性パイロット、ミック=ジャック。その実力やいかにってところだな。ひとまずの補給は終わったが。
そんな中、マスクの部隊が接近しつつある。メガファウナも次の任務にかかる中、タワー占拠の作戦を聞くやベルリも抗議をしてまた悶着を起こす。それでも艦を守るためアーミーを退けんとするが。その後アイーダもまた意味深なしぐさをするなあ。
ミックの哨戒で敵の存在は把握できた。艦内も準備は万端。船も飛び立つに当たり光の翼を展開するか。この時代形にこだわっているな。そしてマスク隊も戦闘態勢に入るか。
飛行する艦内での発進はやはり慣れない。ましてコアの飛行試験を兼ねてのこと。早速陽動の輸送機と交戦。本隊はクリムがあたるか。しかし圧倒するとみえて攻撃を受けたかマスクよ。
ひとまず艦長がアイーダに指示するがいろんな事情でコアが勝手に飛び発った。果たして前線に出るもやはり足手まといか。
何とか先に水の玉を繰り出すベルリ、単なるこけおどしじゃないのは分かるけど目くらましには十分な効果か。ともかくこれもテクノロジーってところか。
ともかくセルフを押し出し、ドッキングを強行。セルフの機能でかろうじて成功し、ひとまずマスクを退けるか。サーベルの回転と伸びる機能がここでも忘れられたのか。
ともかくマスク隊を撤退させたベルリ。艦は次の任務に。艦長をはじめスタッフたちはベルリを受け入れ始めたが。そんな中アイーダはまだわだかまりを捨てきれないのか。
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