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今更ながらグレムリンについて語る

さて今回は懐かしの映画レビュー”グレムリン“について軽く述べたいと思います。
グレムリンといえばもともとヨーロッパの伝承における邪悪な妖精のことを指し、この映画で組み込まれたものだろう。

物語は発明家ペルツァー氏が中国系の老人から譲り受けた奇妙な生き物“モグワイ”。“ギズモ”と名付けられたそれを息子のビリーに託しひとまず飼うことになるが、それを扱うには多くのタブーがあり、それらが一つずつ破られ、やがて街じゅうがパニックに覆われてしまう。
この映画もいわゆる基本はコメディホラー。そしてスラップスティックの作品となっていた。確かにタブーを破った上での騒動は一種のスラップスティックの要素と受け止められることだろう。
とはいえギズモから増えた個体はほとんど自我を抑えられず、やがて凶悪なグレムリンへと変貌する布石とも解される。
グレムリンの悪さも時には愛嬌も交えつつ確かに破壊活動にとエスカレートしていくのだが、それでも“怪物”というイメージには至らないのは編者の偏見なのだろうか。
その殖えてしまったグレムリンを何とか退治しギズモも老人の元に戻ることとなった。というのが主なあらすじだった。
続くグレムリン2ではとある実業家のビルの実験施設に捕まったギズモから多くの新種のグレムリンが増えてそれとの闘いも繰り広げられる。ここでは多くの種類に殖えたグレムリンをはじめ、前作よりもさらにエンターテイメント性が高まってしまったのが印象深い。
そんなこんなの当作品。最近は続編を望む声もちらほらと聞こえるが、ここは一発かつての一ファンとしていずれの形でもあれ製作してほしいとは思うけれど。

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