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第6話:宇宙と地球と<今更ながらガンダムUCレビュー>

ミネバを奪回しガランシェールとともに再び宇宙へと登ったバナージはネェル・アーガマと合流するも、そこに連邦の新鋭艦グレート・レビルの襲撃を受ける。しかしそれを退けたのはフロンタルら“袖付き”だった。しかしGレビルの部隊を退けるにしてもやはり無力化するやり方はもちろん人道的なものではなく交渉のためのポーズだというのは言うまでもないが。
ともかくロンドベル、ネオジオン両陣営が艦を並べて航行する様をミネバも複雑な気分で見守っている。確かに世間知らずに根付いた気高さというのもある意味資質かもしれない。
改めて二人は人の善意による時代の革新、それに通じるかもしれない箱の最終座標を目指す。
そんな中でも連邦の追撃は続いている。しかし追っ手のガランシェールはもぬけの殻、自爆させて追っ手を逃れるが、クルーたちも長年付き添った艦を失うは心穏やかではいられないな。ことにジンネマンはマリーダを介抱する中家族の幻影を見ていたか。
一方ブライトはマーサの抗議を受けていた。ブライトは真意を問うもマーサもひとまずは退け、独自での対処を告げる。確かにブライトももはや傍観者でしかないのか。
アーガマのドック内では双方の静かなる対立が繰り広げられていたか。一方タクヤはUCのパワーアップを持ち掛ける。そこにミネバのミコットを気遣う発言に少し気負うか。その中でも箱のありかはタクヤならずとも気になるところ。
そんな中不満が頂点に達したのか機関長が立てこもりを始め、副長の静止をよそに幾人かがそれにならう。そのうちエコーズやアンジェロまでも介入し一触即発の状況に陥ろうとするも、まずはミネバが収めんとし、艦内放送での艦長の声で当面の危機は去ったかに見えたが。
ブリッジにてその艦長がフロンタルに箱を求める真意を問う。その際ミネバもザビ家の正装で同席する。それは地球を除くコロニーの共栄圏の時間稼ぎ、一見穏やかだけど結局は地球を経済的に衰退させ結果的に排除するものである。
もちろん、シャアの父、ジオン=ダイクンの理想~すべての人の相互理解による人類の革新~とは程遠い、シャアにしても反乱で地球粛清の暴挙に行きついたとはいえΖの時代までは父と同じだったと思う。それ故にΖのころのシャアを知っているミネバが失望するのも道理か。かくいう我々もこの後の時代の動乱の時代を知っているだけに。
ともかくすべての帰結をかけてか、最終座標をフロンタルに告げるが。始まりの場所・インダストリアル7へと。
同じく打ちあがったのはバンシィ。乗っているのはリディ。出撃に際してアルベルトにビスト家の事情を告げられる。宇宙世紀の裏面100年の血塗られた歴史を。その際アルベルトの「所詮血塗られた道」というくだりは、ハマーンあたりが言うならまだしも、アルベルトごとき小物と思う人もおられるだろうが、編者的にはこれはこれで感慨があるとは思うのだが。
ミネバに突き放されたかに思い箱をこのままフロンタルの手に渡るのかと自室で苦悩するバナージにマリーダが入室しいろいろ気遣って、ようやくバナージも踏ん切りを付けるか。
一方タクヤたちは密かに反乱を企てるもアンジェロたちに拘束され、それにより艦長を強迫する。しかしエコーズの助けもあり艦長も袂を分かつ決意をする。それに前後しフロンタルとジンネマンが見やる機体はまた何かあるのか。
ともかくもひとまず脱出を図る袖付きたち、アンジェロもローゼンで援護をするもクシャトリア。マリーダの脇にはミネバが、やはり彼女を通しバナージのことを思っていたか。
バナージもUCに乗り込まんとするもいつの間に現れたフロンタルに阻まれる。そこで自らのシャアの器:操り人形として生きる苦悩を語る。それについて誰が仕向けたのかが気になるところか。
ジンネマンもマリーダを制止しようとするもミネバがやめるように説得する。ジオンの姫君ではなく一人の少女として。はたしてジンネマンも説得に応じマリーダに心のままに生きることを告げる。
結局フロンタルは強行脱出を図り、かくしてフロンタルとの箱の争奪戦にもつれ込み、地球ではマーサとローナン議長が最後の悪だくみを企む。
バナージもフルアーマーの換装したUCで出撃する。出撃に際し艦長が訓示を述べる。これも時代の区切りにふさわしいものでもあるのだけど。いざフロンタルを追おうと思いきや、待ち受けたのはリディが駆るバンシィ、まずかつての味方なだけに無力化するにとどめるも、本命のUCにはここぞで激突する。こうして最終決戦の幕ははじめ静かに幕が上がるか。

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