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今更ながら銀河鉄道999について語る

さてみなさん、今回は80年代SFの大作『銀河鉄道999』のレビューを軽めながらお送りします。それでは、ごゆっくり。
銀河鉄道999といえばかつて宮沢賢二の“銀河鉄道の夜”をモチーフに描かれたSFファンタジーである。
宇宙の星空を列車が疾走するという“夜”のファンタジーをそのまま反映したという、一見すれば荒唐無稽に見えて旅情とロマンをかきたてる設定となっている。
主人公の鉄郎がパートナーのメーテルとともに行く先々の星々を巡り、時には様々な事件に巻き込まれ、それを切り抜けるも根本的な解決をするわけではなく、時にはある程度の傍観を余儀なくされる。そういった無情間も確かに魅力でもあったことも今更ながら認めるところ。つまりは人生という名の旅路のなかで幾多の出会いと別れを経験して成長するという物語の主題が込められているのだなといったところ、さらに言ってしまえば宇宙を支配する機械人やら宇宙流通を牛耳る銀河鉄道やらもあくまで世界観の背景にすぎないか。
ともかくそういった盛り上がりからテレビアニメの放映や劇場版2本など、80年代のSFブームの牽引役となったのは語るまでもないだろう。

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