« 悪霊にとりつかれた男<アニメJOJO第3部レビュー> | トップページ | ウルトラマンビクトリー、ですか »

それにつけてもおカネの欲しさよ~子供のおカネもうけはどうよ<本当は怖いドラえもん>

さてこのシリーズを通じて、ドラえもんを通してのおカネに絡むお話についていくらかを述べたけれど、今回は実際のおカネもうけについて軽く述べたいと思う。
まずほとんどのおカネに絡んだお話は、基本「悪銭身に付かず」といった結論に行き着いてしまう
まあ一概に“悪銭”というけれど、まずおカネもうけの基本は小遣い稼ぎということで。それがハメを外して失敗するというお決まりのパターンを前提にしているものの、それが飛んでしまいことおカネに関するお話になると、おカネもうけ≒ワルいこと、ということにもつながってしまいがちである。
ここは一つ(子供の)おカネもうけの理非をはじめ、おカネに対しての心構えについて改めて述べたい。
まずひみつ道具を使ってのおカネもうけについて、たとえば未来の世界よりもやや未発達な過去の時代でひみつ道具をまず使用する、それ自体はまず差し支えはないが、問題はその手段、すなわちおカネもうけに関してはある程度の不公正を生ずることと、ともすれば重大な時空干渉を引き起こすことにもなりかねない。というのがマンガ上での理由だけれど。
さて実際、現実の我々に通じるところはどういう事情があるのか。
続いて子供とおカネの関係については、毎日のお小遣い程度、あとお正月に贈られるお年玉といったところか。それからお小遣いはその日に使って、お年玉もほしいモノを買っておしまいといったところ。
つまり子供にとっておカネは使うもので、貯める等の運用にはやはりおろそかになりがちである。これに関しては周囲の教育でなんとかなるけれど。
ついで先に述べた「おカネを得るにも一生懸命働いたほうがいい」という文句にも、ただおカネを得るためでなく、生活の向上の礎としてのおカネ活かすものだということで、結局は好きに使っていいわけではない。
こういったわけで、子供のうちにはおカネもうけについてはそうそうこだわっちゃいけないというのが、ひとまずの結論であるけれど、やはり懲らしめられるとんち話のオチになってしまい、これもやはりよほど素直な子供でないとうまく伝わらないかなということで。
ついでにいってしまえば、大人の時分でも自制心がうまく覚えられなく、いわゆる自己破産してしまう場合だってあるのだから。
こういった事情でただおカネ儲けの理非はともかくその使い方について、もうちょっと解いてくれればよかったとは思うのだけれど。

|

« 悪霊にとりつかれた男<アニメJOJO第3部レビュー> | トップページ | ウルトラマンビクトリー、ですか »

ドラえもん」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1436942/55555421

この記事へのトラックバック一覧です: それにつけてもおカネの欲しさよ~子供のおカネもうけはどうよ<本当は怖いドラえもん>:

« 悪霊にとりつかれた男<アニメJOJO第3部レビュー> | トップページ | ウルトラマンビクトリー、ですか »