« 厄払い両さんのスケープゴート(こち亀クライマックス14年度2月号) | トップページ | ゴジラ・ハリウッド映画化、ですか »

サムライスピリッツ天下一剣客伝2:覇王丸編

さてみなさん、今回から新企画として『サムライスピリッツ天下一剣客伝2』をお送りする運びとなしました。
侍魂の究極の形としての当作品。その後もいろいろな派生作品も登場しその人気を裏付けることとなりました。
そこでいわゆる剣サムのシステム上の続編ということでの企画を立ち上げたわけです。
まずはグランドプロローグを、そして覇王丸のシナリオをお送りする運びです。
ひとまずこんなところですので、それでは、ごゆっくり。

グランドプロローグ
時は江戸中期、将軍家斉の兄にして幕府隠密の筆頭たる慶寅が主催したかつての御前試合。魔界の者の介入を許したものの、盛況のうちに終わり。民の生活も多少なりとも潤った。
実はその御前試合こそが、来るべき凶事に備えて催されたものであった。
あまたの魔の者を退けることはできたが撃退には至らず。世は未だに大小様々な凶事が頻発していた。
それあるを見計らいひとまずの時を待ち、今ここに第2回の御前試合を開催するに至った。
それは欧州のプロシア皇帝。南米のワンバック王子の全面協力によりさらに世界規模の大会と相成ったのである。
かくして清濁相交わってあまたの強者の集い、史上最大の剣の祭典が再び始まる。

ステージ構成
第1~3回戦:指定キャラ以外での通常戦

第4・5回戦:指定キャラとの対戦
第6・7回戦:三九六、夢路、ドラコ、アスラのいずれかの対戦
第8回戦:歴代ボスキャラとの対戦
第9回戦:パワーアップボスとの対戦
第10回戦:壊帝ユガとの対戦


覇王丸編プロローグ
真の剣豪をこころざし諸国を回っていた彼も先の御前試合を経て更なる修行を重ねてきた。
来る第二回御前試合にてもさらなる好敵手と魔の手の者たちとの仕合に心躍った自らを感じるのだった。

第4回戦(対慶寅)
・仕合前
覇王丸「修行の成果をはかるにこういった試合はもってこいだが、ここはひとまずの腕試しだな」
慶寅「まあお前さんのことだ、腕試し程度じゃ済まねえだろうな」
覇王丸「俺も勝手に付き合っているが、いずれでかい仕合のため、さらに高めなきゃいけねえな」
慶寅「ああ、俺も最後まで付き合うぜ」

・仕合後
慶寅「まいったな、ここまで強くなったとはかえって気持ちいいぜ」
覇王丸「とりあえずは俺があたらせてもらうぜ。どこまでやれるか分からねえが」
慶寅「そいつは、武運を祈ってるぜ」

第5回戦(対幻十郎)
・仕合前
幻十郎「久しぶりだな覇王丸、今日こそは貴様を殺す」
覇王丸「やれやれ相変わらず芸のない奴だな。しかし今回ばかりはそれだけじゃあねえだろう」
幻十郎「ふっ、能書きは終わりか、ならば行くぞ」

・仕合後
覇王丸「どうした幻十郎、人斬りにかまけて腕が落ちたわけじゃねえだろう」
幻十郎「くっ少し遊びすぎたわ」
覇王丸「ともかくまたいつでも相手になるぜ。それまでお互い首を大事にしようぜ」
幻十郎「・・・くっ、阿呆が・・・・・」

第6・7回戦(下記4組から2人選択)
・萬三九六編
三九六「ようやく来たか、待ちくたびれたぜぇ覇王丸。この俺が最強を名乗るためにゃ、おめぇの存在がどーしても邪魔なんだよ」
覇王丸「で、この場で俺の首を取ろうたぁ、ちょっと小せえんじゃねえか」
三九六「ともかくよぉ、この俺の最強伝説のために、大人しくぶっ倒されてもらうぜぇ!」

・黒河内夢路編
夢路「お久しぶりですね、覇王丸さん、あの時より生き恥をさらし、今まで人目をはばかりつつも、せめて己が剣の路は究めてきたつもりなのですが」
覇王丸「確かに腕は認めるところだが、やはりいまいち吹っ切れてはいねえようだな」
夢路「我が心、解き放つにはまだ機ではないのですが、せめてこの仕合愉しむことに致しましょう」

・ドラコ編
ドラコ「剣を極めて何になるというんだ、所詮人の命なんざこの銃弾一発で消えるものだというのによ」
覇王丸「それも当たらなければ同じもんだぜ、己の業に溺れちゃ意味がねえぜ」
ドラコ「俺が引き金だけの男だというのか、気に入らねえ、そういう物言いがよ」

・アスラ編
アスラ「お前か、これが単なる武芸試合でないのは分かっているはずだ。仕合の目的もまた同じか」
覇王丸「いずれ大きな敵に当たるためには、仕合うにあたりゃ恨みっこなしだな」
アスラ「そういうところだな、それが故にお前であろうと敗れるわけにはいかない。奴を斬るためにはな」

第8回戦(対歴代ボス戦)
覇王丸「おう、そろそろ姿を現しな」
・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。
「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」
・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本とれば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

第9回戦(下記5組から1組を選択)
・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

・闇天草編
天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めた!!!
覇王丸「やっぱり迷っていやがったか天草、お前が本当の意味で目覚めてくれるなら、どこまでも付き合ってやるぜ」

・鬼斬紅郎編
斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎な!!!
覇王丸「邪気をまとってもあんたはあんただな、こういった仕合こそ本当の意味で俺の拳も冴えるってもんだぜ」

・真ゴルバ編
ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の!!!
覇王丸「何のかんの言って、あんたも戦に生きるか、そういう奴との仕合が出来るってことは、俺も侍冥利に尽きるってもんだぜ」

・魔界我旺編
我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せ!!!
覇王丸「世の命運を決める戦だ、俺じゃあ役不足かもしれねえが、あんたが失望しねえように、全力でやってやるぜ」

・羅将神ミヅキ編
ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!
覇王丸「魔物とはいえ、あんたも御大層な御人だぜ。ここはそれなりに仕合って、全力で鎮めてやろうじゃねえか」

最終戦(対壊帝ユガ)
「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。
我が名は、壊帝ユガ
今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」
覇王丸「そううまくいくかな、さあかかってきな、壊帝さんよ」

エンディング
覇王丸
貧乏旗本の家に育つも、剣の路を志し家を飛び出して諸国を旅し、その中で数多くの友や宿敵との出会いを経て己が腕を研く。
さらにあまたの凶事に身を投じ、やがては魔の根源をも征していく。
後に侍の世が終焉した後も、その名刀“河豚毒”を振るう漢の伝説は歴史の陰で今もいきづいている。
それが最後の剣豪“覇王丸”の伝説である。

|

« 厄払い両さんのスケープゴート(こち亀クライマックス14年度2月号) | トップページ | ゴジラ・ハリウッド映画化、ですか »

サムライスピリッツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サムライスピリッツ天下一剣客伝2:覇王丸編:

« 厄払い両さんのスケープゴート(こち亀クライマックス14年度2月号) | トップページ | ゴジラ・ハリウッド映画化、ですか »