おっぴろげ両さんのメリークルシミマス2013<こち亀188巻レビュー>
さて今週は、先日発売されたこち亀コミックスの腐れ縁レビューをお送りいたします。
まあ白状すると春までのJOJOレビューまでの時間稼ぎというわけで。
たしかにこの時期のお話は、12年秋冬の傑作集と揶揄したこともあり、なんか読者にケンカを売っているのかと勘繰ったりもしたけれど。その意味でも武論尊先生の皮肉はやはり辛辣だ。
それでも今読み返していけば、すべてがそうそうひどいものではないかもしれない。
先の『富士駅伝』やら今回の『平和サンタ』やら次巻の温泉や3分の1ルールやらと、ひどいのはこれくらいかな、なんてね。
あと最後の冬の低気圧での天罰オチ。これもお話が詰まってのことだけど、たしかに昨今は異常気象が多いから笑うに笑えないなあ。
ともかく年末企画としてまた性懲りもなくこち亀ネタをやります。どーもすみません。
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