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忍者の科学・改訂<本当は怖いドラえもん>

ドラえもんにおいての藤子F先生とA先生のコラボについては先に『笑うせえるすまん』や『魔太郎がくる』にて述べたものだけど、そこでもう一つ『忍者ハットリくん』を題材に『ニンニン修行セット』なるものがあった、が、まずは前半パートから。
ある日、ハットリくんのマンガを読んだのび太くんは、自分も忍者のように活躍できたらと思って、ドラえもんに頼んで『ニンニン修行セット』なるものを、先にある巻物を出し間違えてからそれらを出したのだ。
それらの道具でいろいろと忍術にチャレンジしたのだが、当然どれもうまくいかなかったそうな。
~これらを述べて結論をいえば「科学なんて関係ないじゃない」ということになる。それを踏まえて今回のお題であるその『忍者』についてありていど述べつつお話を検証したい。
そもそも忍者とは戦国時代において間謀をはじめ各種工作等をおもな役目を負っていて、各大名の軍略に貢献した。
江戸時代においてもいわゆる「御庭番」として時代劇において各地の動向を探り江戸の治安維持にも力を注いだとか。
明治以降になると忍者の存在は消え失せたかに見えたが、戦後時代劇の人気とともに忍者の存在も今に至る多少のミソがついたものの再び脚光を浴びるようになる。そして現在に至り、忍者から派生した武術も存在しているし、たとえば自衛隊のレンジャー部隊はある意味現代の忍者といえるではないか。
まあそんな背景があってのマンガにおいての忍者ということでもある。
さて本編に戻って、その『ニンニン修行セット』の巻について、先のナンクセながらの批評にて、未来の世界では忍者の修行になぞらえて身体を鍛えているんだなと解釈はできる。
まず『水上歩行の術』つまり「水蜘蛛」について、これはスポーツ感覚の修行ならその水蜘蛛もある程度の浮力も持っているだろうけど、しかるにのび太くんがスキーやスケートの類いが出来ないのを鑑みてこうなってしまったのは自明の理、になるのだが。
次に『天狗飛翔の術』について、成長が早い木を毎日飛び越え続けて跳ぶ力を養う逸話をもとにしたものであり、結論からいえば、ジャンプ力というのは一朝一夕で身に付くものではない、ということである。
最後『疾風百里行の術』ただのフンドシである。しかしこれもいきなり長い布を付けるのではなく、と以下の説明は先の文句と重複するので割愛して。つまりは完全なギャグに転んだいうことになるだろう。
ひとまずはこんな具合で、次回にて後半パートを中心に、ファンタジーにおける忍者について述べたい。

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