腐り姫の夢~デイドリームリムーバー<今更ながらげんしけん2代目レビュー>
・帰途につく斑目、元オタクの悲哀溢れるサラリーマンの背中が物語っているか。やはり自宅にはその残滓が。しかし整頓されていたのはやはり波戸か。しかし彼(女)には見られたくないものもやはりあったか。
・すっかり変わった部室を訪れた斑目、そこに笹原妹も訪問。荻上の仲を容認してるというがこれもいかに。しかもキャバ嬢とは。やっぱ堕ちてるなあ。とはいえ妹も変わったことを感じていたか。
・しかし春日部との仲を問われ、しらばっくれるしかない斑目だった。気まずさとともに去る斑目にスーが忠告するがやっぱ役に立たないか。後に走り去るBGMがある意味哀愁漂ってくるか。
・一方新入生もある程度打ち解けて池袋で買い物か。
・帰宅した斑目は波戸と鉢合わせ。ひとます気まずい波戸をなだめつつ酒の席に誘うが波戸は謝絶して退出する。
・確かにまともな恋をしなかった男として、波戸に言い寄ろうとしたことで自己嫌悪か。
・変わって素顔の波戸から、漫研との会話。流石に雑誌デビューは気になるところ。コミフェスにもやはり付き合ってほしいか。
・やはり向かう先は斑目ん家かキオくん。ていうか背後のもう一人は何なんだ。まあ思うに深層心理ということで。完全女やん。やっぱ通常時につきまとっているのか。
・無意識の妄想はとどまることを知らない。本体はただたたずんでいるだけに。
・そのまま寝入って目覚めた先に斑目が、しかも素顔のままで鉢合わせでそのままパニックか。
・あとで夕食に呼ばれたけど、やはり料理うまいなあ、斑目。
・また妄想を引きずっている波戸。素顔で女声は流石にこたえたか。しかしながら素質がなければ無理だと思うし。
・意外と斑目も常識あるけど、ありきたりの常識論では納得できないかなあ。
・それでも何とか自然体で対したので打ち解けていったのか、と思いきやここでまた誘惑が。
・偶然、冒頭の封筒の中身、春日部の写真が。誘惑と葛藤の中。家を後にする波戸だった。
・ラスト店長にコスプレを止められる妹だった。
| 固定リンク | 0
「アニメその他」カテゴリの記事
- 第10話:礼節は・・・人であると認められてからだ<異世界おじさんのレビュー>(2022.12.30)
- 第9話:氷の精霊がクーラー魔法の対価を要求してるんだよ<異世界おじさんのレビュー>(2022.11.15)
- 第8話:俺の知る最強生物に変身して切り抜けたんだ<異世界おじさんのレビュー>(2022.09.19)
- 第7話:見ての通りSEGAのゲームは人生の役に立つんだ!<異世界おじさんのレビュー>(2022.09.13)
- 第6話:「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが・・・」<異世界おじさんのレビュー>(2022.08.30)
コメント