俺の脚を越えて行け<今更ながらげんしけん2代目レビュー>
・改めて自己紹介がてらに会報を作ることになったが、早い話が一枚絵のメッセージか。
・さてここにきて池上先生の話題が出てきたが、たしかに先生の作品も漢の世界といえるけれど。対して矢島はどうもやる気が起きない。
・そんな折矢嶋ん家で絵を描くことになったが、やはり宴会になったか。結局みんな普通じゃないな、女として。
・しかし矢島、波戸の根姿に反応してしまうか。まあ異性としての反応と信じたいが。それにしてもやはり手入れは欠かせなかったか。
・結局現実云々とは言うが、これも結局はギャグ漫画になっちゃって、二次の同類となるのだよ。
・成り行き上波戸が男だということが証明できたが、やはり己のコンプレックスを矢島は思い知ってしまう。
・後日、波戸の書いたのはアブないBLものですか。
・変わって雨の中の部室。荻上の携帯が鳴り、描いた漫画の採用が告げられる。先にいろいろ指導を受けた笹原にも告げんと、ひとまずメールを送る。
・折しも雑誌締めきりと込みふぇすの日程が重なり、みんなで荻上の家で仕上げることに。
・一方、親のコネで就職が決まっている朽木にお斧が軽い殺意を覚えるか。その一方で色々と楽しもうと思っているけれど、やはり20代が華だよ。
・やはり漫画描くんだったら力んじゃダメ。枠線引くのにも落ち着いて。で、結局消しゴムかけに終始し、すっかりやる気なくしたか。
・やはり見る者のモノで、印象もガラッと変わるものなのか。
・その波戸、漫画描く時はショートとは、やはりウィッグを使い分けるとはある意味偉大だな。
・一方での矢島、やはりどこか心に引っかかるのは分かるけど、いきなり男に戻れってのは無理な話だ。
・やはりBL好きなのはまずきっかけで、それからのめり込んだということか。まあ結局矢島も我を張っているのを自覚しながらも素直になれないんだなあ。それでも次第に打ち解けているのか。
ラストで大野たち先輩OBも乱入、やはりお邪魔だったか。
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