宇宙戦艦ヤマト2199反省会
さてみなさん、ひとまずは好評のうちに放映を修了した『宇宙戦艦ヤマト2199』
思えば30余年の放映より時を超えての今回のリメイク作品だったけれど、その間さまざまな続編や派生作品が現れては消えていったことだろう。
ことに当作品においては前作よりはキャラクターの魅力を存分に醸し出していたことだろうという反面、何かと媚びているといった批判もあるだろうけれど。
しかしながらそういった側面をあえて目をつぶってもらって、物語から見れば多少のリアリティも感じられるとは思うし、現実の世界でも科学技術の進歩やら宇宙物理学の解明も影響があったこともあるから、新旧の作品を今からでも見比べても面白いとは思うのだけれど。
そういえば来春オリジナルのエピソードが劇場版として公開される運びですが、そういえば、小マゼラン星域でドメルが退けた艦隊と、捕虜収容所にての捕虜に旧作2部の敵手、ガトランティス帝国のものたちがいたけれどもしかしたらということで期待はしたいなとは思うけれど。
ともかく制作サイドにてさまざまな軋轢があって混沌としたシリーズとなった旧作なだけに、今回の新作はどれだけその混沌を和らげてくれるか、今後の展開として期待はしたいのだけれど。
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