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たしぎ<海賊無双・猛将伝>

さてみなさん、今回の海賊無双・猛将伝は、パンクハザードでも活躍した海軍の女剣士たしぎのシナリオをお送りいたします。
特に彼女に対しては一部人気の”スモーカーのたしぎ”もスタイルに加えてもよろしいかと。それならば専用のシナリオも考えられたらと思いますがとりあえずは。
ひとまずこんなところですので、それでは、ごゆっくり。

・ファーストストーリー:ローグタウン
プロローグ:海軍スモーカー部隊に所属する女剣士で彼の指揮のもと任務をこなしてきた。

ある日訪れた賞金稼ぎの剣士、ロロノア・ゾロと出会う。幼い頃に亡くなった友人に瓜二つということで不快をあらわにするゾロ。
とはいえたしぎにとっては預かり知らぬことで、去っていく彼を追うことになるのだが。
ゲームのあらすじ:ゾロを追ってかつての処刑台にたどり着いたたしぎ。
そこでは今まさにルフィがバギーによって首を飛ばされようとしていたが、一発の雷鳴によって難を逃れる。
ひとかどの海賊たるルフィたちを捕らえんとするたしぎだったが、いずれもすんでのところで逃げられてしまう。
そのうち現れたゾロだけでもとせめて雌雄を決しようとするも一瞬の隙を突かれ剣をはたき落とされる。
結局すべて逃げられたたしぎは、同じく己の誇りをかけるスモーカーとともにグランドラインへと乗り出すのだった。

・中間ストーリー:アラバスタ
プロローグ:グランドラインを進むスモーカー隊はアラバスタにおいてバロックワークスの不穏を耳にする。駆け付けた先には、先の麦わら一味も彼らに対していた。
ゲームのあらすじ:アラバスタに乗り込んだたしぎは、何故か麦わらの一味と行動している王女ビビを見かけ、保護しようとするもなぜか彼らとともに去っていく。追っていくうち行く手を阻むBWの幹部たちを退け、王家の墓へと向かう。そこにクロコダイル側近のミス・オールサンデーことニコ・ロビンか行く手を阻む。
またもや体よくあしらわれ、さらにはクロコダイル確保を麦わらの一味に助けられた形となり、やりきれない気持ちのたしぎにスモーカーもその気持ちを察し、あえて強くなれと叱咤する。たしぎもまたその言葉に強く応えるのだった。

・ファイナルストーリー:マリンフォード
プロローグ:その後も戦果をあげ、着実に地歩を固めていたスモーカーの部隊は、先に捕らえたエースの処刑にあわせ、海軍全軍でマリンフォードの守備を命ぜられる。突如現れた白ひげ海賊団との戦争は、はじめから熾烈を極め、戦いで倒れた味方を見捨てよと吐き捨てる様に、たしぎもまたスモーカーともども心の乾きを感じずにはいられなかった。
ゲームのあらすじ:戦場にて海賊たちを着実に退けるたしぎは、ルフィを追い詰めたスモーカーを七武海の一人ハンコックが阻んだのを受け、何とか戦端を開かんとハンコックと対するたしぎだが、結局ルフィの進軍とエースの救出を許してしまう。
しかし赤犬がエースを討ち取られたのを機に、追撃戦において白ひげの隊長たちと対することとなる。
やがて黒ひげティーチの乱入により白ひげも討ち取られ、殲滅戦にもつれ込む。そこにコビーが戦闘の停止を訴え、それを反逆と見なした赤犬が粛清の拳を放たんとした時それを阻んだのはたしぎの刃だった。
エピローグ:青キジとスモーカーの機転により、たしぎとコビーは助け出され、センゴクの命により戦争は終結した。
その後スモーカーの希望により新世界・海軍G5基地に、彼とともに転属となった。
そこて自らの心と体、そして剣の業を研き直すたしぎの姿があった。
いずれ始まるであろう、世界を巻き込む大いなる戦乱に備えるために。

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