エヴァンゲリオン・コミック反省会
95年から少年エースに連載された新世紀エヴァンゲリオンのコミックスが、多少の中断を交えつつ18年の永きにわたり連載され、この6月頭にその歴史に幕を閉じました。
その間まずテレビアニメの放映はその一大ムーブメントを引き起こした反面、スケジュールの影響からか中途半端な終わり方だったし、それを補完する形での旧劇場版もあまり納得がいく終わり方ではなかった。
その後さまざまな紆余曲折の末のヱヴァの劇場版が今進行しているけれど。
そこにコミックスの完結に相成ったわけで、確かに旧テレビアニメ版と旧劇場版のいいとこ取りと好評できるけれど。
ともかくもエヴァの歴史にひとつの節目を迎えたことは、マンガ、アニメ業界にとっては大いなる出来事だと思う。
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