月刊ストロングワーズ新世界編(創作)12月号
さてみなさん、今月からタイトルも少しきれいにしてストロングワーズの12月号をお送りいたします。
今月は2本のみですが、シーザーたちに対するルフィたちの反撃の声をお送りいたします。それでは、ごゆっくり。
・戦う言葉
「おれに敵う気がしねェと気付いた時、お前は逃げるべきだった。そりゃおれにも切りたくねェもんはある。だが、聞くがお前、絶対に人を噛まねェ“猛獣”に会ったことはあるか!? おれはねェな(ロロノア・ゾロ)」
第687話:“猛獣”
ナミたちのためにモネを止めようとするゾロ。後に乱入したたしぎが指摘したように、女を斬ることができないゾロ。しかし通常攻撃が聞かない自然系(ロギア)なのを逆手にとり、まさに気迫による“恐怖”を植え付け、モネを止めたのだ。
それはゾロが真の剣の達人としての片鱗を見せつけたといったところか。
・戦う言葉
「シュロロロ、捕まえてみろ・・・!! おれは守られている・・・!!
“ドフラミンゴ”!!“四皇”!!
お前、こいつらにケンカ売る度胸あんのかよ!!!(シーザー・クラウン)」
「そんなもん、いくらでも売ってきた!!!(モンキー・D・ルフィ)」
第689話:“ある様でない島”
モネの妨害から再び取り逃がすも、地下ゴミ捨て場よりモモの助の助力で脱出、三度シーザーと対峙するルフィ。
そんな中、この島の実情と新世界の情勢とともに、自分が七武海ドフラミンゴ及び四皇に守られていると言い放つシーザーに、渾身の一撃とともにルフィもこう返すのだった。
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