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今更ながらファイナルファンタジータクティクスについて語る。

さてみなさん、今回の知ったかゲームレビューはもう一つのファイナルファンタジーたる『ファイナルファンタジータクティクス』について語りたいと思います。それでは、ごゆっくり。
まずおおまかな説明から。
物語は戦乱で疲弊した大国イヴァリースの内乱を平定し英雄王と呼ばれた男と、その陰で魔の軍勢と戦い抜きながらも異端者として国を追われた真の勇者の物語である。
今でこそ旧スクゥエアにおける名作として語り継がれるべき作品だろうし、かくいう編者もこれに先立って『タクティクスオウガ』を楽しんだもので、それとかつての『FFⅤ』のノリでプレイしようとして、散々な目にあった苦い経験があった。
まずFFⅤでおなじみのジョブシステムを採用し、闘ううちに一つのジョブを極めたら、また別のジョブで経験を積む。場合によってはジョブチェンジにも影響が出る場合ある。こうしてさまざまなジョブを極めながらもキャラを成長させるのだが、これがまず一つの落とし穴となった。なにせ一つのジョブを極めるのに、アビリティそのものをすべて極めるのにジョブそのもの以上に骨が折れる作業だった。これはゲームシナリオ量と比較してもやはり身にしみる。
もう一つの問題点はストーリーが進むごとに追加されるキャラクターによってユニットのキャパシティがあふれ、その結果幾人かのキャラを外さなければならなかったのだ。場合によっては手塩に掛けられたキャラクターをもストーリーの都合上外さなければいけなかったのはやはり痛かった。
また中盤各所に待ち構えているボス。ある程度成長したキャラでも全滅しかねないほどに手ごわかった。これもコツさえつかめればというけれど。
ともかくこの魔界からのつわものも後のシリーズのボスとして猛威をふるうもそこは結構闘えた感もあったりするけれど。
あと評価できる点では、育てたキャラを派遣してのクエストイベントがあり、それをクリアして多くのアイテムや名所を発見するのだが、これが今までのシリーズに関連するものであることを考えれば、やはり後のFFⅩⅡにもつながるのかなということで。
あと個人的な希望を言えば、この歴史絵巻から後の物語をやはり見てみたいのは無理からぬ心情ではあるまいか(もちろん、アドバンスやⅩⅡとは別に)。
あくまで予想ながら、舞台は中世から近世へ至る未だ宗教と君主制が支配している時代。失われた科学とを融合したいわゆる科学革命に目覚める時代。新たなる勇者が立ち上がり再び目覚めんとする邪悪に仲間たちとともに立ち向かう物語を。つくってくれないかなあとひとまずは述べるにとどまってシメといたしましょう。

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