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檸檬が泣いた日(コミックス123巻)<懐かし両さんの良作レビュー?>

ある日、檸檬が通っている幼稚園に何者かが押し入り、園内を荒らされ、飼っていたハムスターまでもが惨殺された。
悲しみに沈む園児の横で気丈に振る舞う檸檬を見て、両津も犯人探しに乗り出すが、押し入った族は近所の不良学生だった。突き止めた不良学生は反省の色はなく、加えてあれだけの大事件に関わらずツミが軽かったことも併せて、両津は学生たちに鉄拳制裁をふるう。
後に顔を合わせた檸檬は学生たちを責めつつ号泣するのみだった。
これは近年顕現化する少年犯罪の凶悪化に伴って描かれたお話なのだけど、事件的には衝撃が大きすぎ、確かに狙いすぎているという批判もある。
それだけに一応の警鐘足り得たかなといえばさにあらず。直後檸檬たちを慰めようと奮戦するも、最後商売絡みでズッコケてしまったのでやはり肩すかしの感をぬぐい難い。
しかしながらも後に産まれた蜜柑が不良に絡まれたお話で先のハムスターに無事を祈り、はたして蜜柑も大事には至らなかったことは救いにはなった、と思う。

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