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エピソード12-1:香港から来た龍と魔の子

さてみなさん、今回のナムカプケイは、舞台を香港、そしてそこから日本へ向かう船にて餓狼3のラストボス崇雷と、デビルメイクライの主人公ダンテの活躍をお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

・インターミッション、香港・九龍地区
真龍の拳士、秦崇雷が謎の拳士と対峙していた。
崇雷「一体俺に何の用だ、見ての通り俺はしがない修行者だ」
拳士「ふふ、とぼけても無駄なこと、お前が真龍の拳士、秦崇雷であることは承知のこと、わが神拳の完成のため、お前の首を頂く」
崇雷「神拳、か。お前も人ならざる力を求めるか」
拳士「我が名はフェン・ウェイ。いざ尋常に・・・・・」
崇雷、瞬退によりこの場から離れる。
フェン「何、貴様、逃げるのか」
崇雷「今はお前と付き合ってはいられない。ことが終わった後、じっくり相手しよう」

・香港、チン財団本部ビル
「秦崇雷さまでいらっしゃいますか」
崇雷「ああ、早速御大に取りついでくれるか」
「こちらへ・・・・・」
ビル上階に着いた崇雷。そこにはチン・シンザンとレイ・ウーロンが待ち構えていた。
崇雷「遅くなった」
チン「ああ、待っていたでしゅ崇雷しゃん。こちらが香港警察のレイ警部でしゅよ」
崇雷「レイ警部、ホンフウの知り合いか」
レイ「そうだな、君の噂も聞いている。あのテリーと互角に闘えたじゃないか」
崇雷「あれは本物の力じゃなかった。それを本物にするために修行はしているのだが」
レイ「うん、そんな君を見込んで一つ依頼をしたい」
崇雷「逢魔の乱とやらか、ひとまずは御大から聞いたが」
レイ「それもあるが、まず三島の動向を探りたい。今平八が不在でリーが代理でいろいろとやっているからな」
崇雷「なるほどな、少しは退屈しのぎにはなるか」
レイ「もちろん、俺も同行する。それに若干の要員も導入しているから」
崇雷「わかった、後でまたおごってもらうが、大船に乗った気でいてくれ、御大」
チン「ああ、期待してましゅよ」

・数刻後、港湾にて
フェン「チン財団の船か、見た目ボロだが何やらの重要物だな。うむ・・・・・」
その背後、謎の影が立っていた。
謎の影「・・・・・」

MAP:ボロ船甲板
・甲板には崇雷とレイが立っていた。
レイ「しかし、カモフラージュとはいえ、結構なボロ舟だな」
崇雷「だが中の部屋は快適だ。俺はあまり贅沢は好かんが、あんたは違うか」
レイ「いや、そうでもない。ともかくヨコハマまではのんびり船旅を、というわけにはいかないかな」
ふと二人の船員が近付いてくる。
小柄な船員「当船のクルージング、楽しんでいただけますかい」
大柄な船員「ひとまずはゆっくりとしていてくれ」
・さらに一人の女性が現れる。
女性「はいはいあんたたち、さぼってないてお仕事お仕事」
レイ「やあミャオ、みんな元気そうだな」
ミャオ「ええ、おかげさまで」
大柄な船員「しかし出稼ぎで香港に赴いたんだが」
小柄な船員「いきなりチン財団がスカウトに来たからな。まあ金になるなら用心棒も悪くはねえな」
崇雷「どうやら面白い気が近付いてきたな」
ミャオ「うん、まさか、これは・・・・・」
・北条政子以下魍魎界の面々が出現する。
政子「ただならぬ運気の渦をたどって来てみれば、なるほどこれは面白きものたちじゃ。まさに真竜の子とはのう」
崇雷「異界のものたちか、なるほどお前たちが先の争乱に関わっていたのか」
政子「我が主及び、ざさらめいる殿の神託なればまずはお主を取り込んでくれん」
崇雷「またまた面倒なことになるな、しかし、これも修行と思えばな。だが、これだけじゃないだろう」
謎の影「なるほど、悪しき気をたどって乗り込んだが悪魔ならぬゴーストに出くわすとはな」
ミャオ「あなたたちは、まさか」
レイ「うむ、知ってるのか、ミャオ」

・フェンと謎の男が現れる。
フェン「わたしもお前たちを追って来たが、このダンテとやらと出くわしたのだ」
ダンテ「積もる話は後にして、まずはゴースト退治と洒落込むか」
ミャオ「やはり、あなたはダンテ」
レイ「それにフェンか、それに彼は一体」
ミャオ「ええ、巷で起こる怪事件の陰で暗躍してる謎の賞金稼ぎよ。人呼んで“デビル・メイ・クライ”悪魔も泣き出すほとの男だそうよ」
ダンテ「・・・・・」
・船員たちもそれぞれ戦闘服に着替える。
ダレル「とにかくそうと決まれば話が早い」
ベイク「一人残らずブッ潰そうぜえ」
・ダレル、ブラッド、ミャオに参入する。

レイ「ここは一緒に戦った方がいいだろうな」
崇雷「そのようだな」
・レイ、崇雷に参入する。

ダンテ「今回ばかりは致し方かないな、この場はあんたか」
フェン「群れるのは好かんが、やむを得んか」
・フェン、ダンテに参入する。

崇雷「さて、役者はそろった、ようだが、まずは、始めようか」

・キャラクター紹介
秦崇雷(餓狼伝説シリーズ):サウスタウンにての秘伝書事件にて、テリーたちの前に立ちはだかったが、テリーたちとの闘いで先祖の呪縛から解き放たれ、以後真龍の拳士として修行の日々を送る。
レイ・ウーロン(雷武龍・鉄拳シリーズ):香港の刑事で潜入捜査を得意とする。束縛を嫌う性格ながら人づきあいは悪くはない。
クリスティン・ミャオ(ナックルヘッズ):香港の映画スターにして武道家。棍術を得意とする。
グレゴリー=ダレル(ナックルヘッズ):北欧の猟師で古代のバイキングよろしく片手斧で闘う。最近別居中の妻子とヨリを戻したとか。
ブラッド=ベイク(ナックルヘッズ):ギリシャの賞金稼ぎで、カネと女が大好き。しかし義理人情には厚い。
フェン・イェイ(鉄拳シリーズ):古来中国から伝わる神拳を継承した男。さらなる強さを求めて名のある拳士を倒して回っていたが。
ダンテ(デビル・メイ・クライ):悪魔と人間の間に産まれたデビルハンター。人呼んで『デビル・メイ・クライ(悪魔も泣きだす男)である。

・一定以上敵を倒すと、デビル仁が現れる。
レイ「何、お前は・・・・・」
崇雷「確か、三島仁か・・・・・」
フェン「おお、これぞわたしが求めた強者。ここで討ち倒してくれよう」
ダンテ「やはりデビルとして覚醒したか。ここで狩るのも悪くはない」
レイ「おい待て、まさか殺るってんじゃないだろうな」
ベイク「いやいや旦那、ありゃ見るからにヤバそうな奴ですぜ。ここは力を合わせて」
崇雷「まして奴自身、むざむざ斃されるほど甘くはない、ここは全力でいこう」
デビル仁「・・・我が対極、エンジェルも目覚めつつある。その気をたどってこの物質界に舞い戻ったが、ここにも龍魔の子が現れようとは・・・・・」
ダンテ「さて、パーティーの始まりだ」
デビル仁「恐怖を教えてやろう」

政子「これも、ざさらめいる殿の神託。ひとまずは間を置きてかかるとしようぞ」

・敵キャラクター紹介
デビル仁(鉄拳シリーズ):三島の血からデビル因子が目覚めた仁。

・ダンテチーム、デビル仁と初戦
ダンテ「お前は、俺の獲物だ・・・・・」
デビル仁「そういう貴様も、魔の因子を持っているか」
ダンテ「分かってるじゃねえか、だが、俺は、お前とは違う」

・崇雷チーム、デビル仁と初戦
デビル仁「貴様、龍の子か・・・・・」
崇雷「そういうことだな、俺も正義を気取るわけではないが、人界を脅かす輩は放ってはおけない」

・北条政子撃破
政子「妾も戯れが過ぎたか・・・・・」

・デビル仁撃破
デビル仁「まだ、終わりではない・・・・・」

・敵全滅後
レイ「終わった、な・・・・・」
崇雷「いや、任務とやらも始まったばかりだ。それし邪魔ものがいなくなったことだし、ここで勝負とやら、続けるか」
フェン「いや、ここでお前と闘うはやはり善策ではない。ましてこれより強大な敵と戦うならば、ここでお前と組むも悪くはない」
ダンテ「俺もお前たちと組もう、当分退屈しなくて済むな」

MAPクリア

・インターミッション
崇雷「しばらくは航海が続くが、このまま東京に着いたとして、これからどうするんだ」
レイ「そのまま東京のナンジャタウンでハイデルンの傭兵部隊と合流するつもりだ。彼らもインターポールの要請を受けているからな。あと、シャオユウたちにどう説明するべきかな」
崇雷「ハイデルンか、ならば話が早い。それしあそこはうまい料理があるというからな」
ミャオ「そういえば、ロブや藤岡さんたちも動いてるっていうからね、そこで合流できたら」
ベイク「藤岡か、あいつは真面目腐って気に入らねえが、頼らなきゃいけねえな」
ダレル「ひとまずはそれでいいが、この争乱、こじれる恐れもあるな」
ダンテ「それも望むところだな、せいぜい楽しむことにしようか」
フェン「確かに、な・・・・・」

船から数十キロ地点、軍人風の男と狐面の女が潜水艦の乾板でたたずんでいた。
狐面の女「レイ・ウーロンも動き出したか」
軍人風の男「・・・・・(それし、龍と魔の子か)」

NEXT EPISODE12-2:The crisis of Nanja Town

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