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エピソード10:月に咲く花、散りゆく花(後編)<namco×CAPCOM・SNK>

今までのあらすじ
 
物質界の幕末、魍魎界に通じる地獄門を封じようとするも、その中に引き込まれ、常世とのはざまの世界、すなわち魍魎界の入口へと陥った楓たち。そこに神の戦士ソフィーティアと遭遇、さらにはマキシモフ城から脱出したタキとたろすけとも合流。ともに凶事に対することを誓い合うのだった。
 
そんな彼らのもとに何故かグノーシスが現れ、ヒルベルト・エフェクトの手段がないものの、あかりの召喚術で実体化にこぎつけることが出来たのだった。

プレイヤー紹介(その1)
 
楓(月華の剣士):青龍の守護を担う志士。
 
一条あかり(月華の剣士):陰陽師の名門一条家の令嬢。一門の中でも屈指の実力を誇り、彼の安倍清明の再来とも謳われる。
 
神崎十三(月華の剣士):一条家の食客にしてあかりのお伴をしている。
 
天野漂(月華の剣士):遊び人の剣客。楓やあかりとの仲で今回の凶事に立ち向かう。
 
高嶺響(月華の剣士):居合の使い手の女剣士。父親の死の原因となった銀の髪の男を追うべく凶事にあたったのだが。
 
鷲塚慶一郎(月華の剣士):新撰組の隊士として、地獄門の調査にあたるうち、楓たちと知己となる。
 
真田小次郎(月華の剣士):実際は彼の妹の香織で、新撰組零番隊隊長たる兄の意思を継ぎ、彼になりすましている。
 
嘉神慎之助(月華の剣士):朱雀の守護を担う志士だったが、世の乱れと常世の思念に支配され、先の凶事を起こすが、今では改心し楓たちの手助けをする。
 
タキ(ソウルキャリバー):夢想抜刀流を継承した女忍者、かつてはソウルエッジの一部を破壊しその破片を手に入れる。そして先の争乱にて敵対する御剣とともに逢魔の乱に対したのだが。
 
ソフィーティア=アレクサンドル(ソウルキャルバー):オリンポスの神に仕える聖戦士。現在では勤めを終え、戦士の役目を妹カサンドラに委ね穏やかな暮らしを営んだはずなのだが。
 
たろすけ(妖怪道中記):ひょんなことから魍魎界に迷い込み、その霊力の高さで修行する羽目になった子供。先の争乱では景清とコンビを組んだが。

・グノーシスを一定以上倒すと、突如兵士風の男女が現れる。
 
指揮官風の女「この場の露払いと思って差し向けたが、まさかヒルベルト・エフェクトを展開できるとは、しかし、あのアンドロイドと百式レアリエンがいないのはどういうことだ」
 
タキ「“ひるべると”か、なれば“こすもす”と“もも”を指しているな。生憎“ぐのうしす”のからくりはすでに明かされた。お主らが黒幕なれば、叩くしかないな」
 
女「よもやシオン=ウヅキの知己か、ならばおまえたちをここで確保する」

「おっとそうはいかないぜ、U-TIC機関」
 
・声とともに数人の男たちが現れる。
 
女「・・・おまえたちは・・・・・」
 
赤い髪の少年「この時空の路をたどってみればこの世界にグノーシスがはびこっていたことも、やはりお前たちが関与しやがったってわけか」
 
銀色の髪の少年「この地は悪しき力が満ち溢れている、君たちの企みを見逃すわけにはいかない」
 
今一人の男「ここは全力でやらせてもらおう」
 
あかり「ちょいと兄ちゃんたち、まさかこのお姉ちゃんと戦おういうんか、だったらうちらと力貸してえな」
 
嘉神「待て一条、うかつに近づけばこちらが不利だ」
 
銀色の髪の少年「どうするジュニア君、彼らも機関と対峙しているようだけれど」
 
今一人の男「それにグノーシスが実体化している。KOS-MOSとM.O.M.Oがいないというのに、誰がヒルベルト・エフェクトを」
 
タキ「うむ、貴様らは“しおん”と知り合いか、我らは先の乱にて彼女と戦ったことがある。この場はお主たちの力になれるやもな」
 
ジュニアと呼ばれた少年「シオン、そうか、だったら俺たちもあんたらに力を貸せるな。俺はジュニア、そして後ろの奴はケイオスとジギーだ」
 
あかり「これで話はまとまったなあ、よっしゃ、ここで一気に挟み撃ちや、残りの奴ちゃっちゃとやっつけよ」
 
ジュニア「おうよ!」


 
・プレイヤー紹介(その2)
 
ジュニア(ゼノサーガ):宇宙企業クーカイファウンデーション副理事、とある事情でU-TIC機関を追っているが。
 
ケイオス(ゼノサーガ):謎の少年、かつては宇宙を放浪していたが、現在はジュニアのもとへ身を寄せている。
 
ジギー(ゼノサーガ):かつてはとある事件で命を落とし、その肉体をサイボーグ兵士へと献体された。今も残る人の自我に苦しんでいたが、シオンたちとの触れ合いで次第にその自我を受け入れる。

・プレイヤーチーム構成
 
楓チーム:楓、一条あかり、高嶺響
 
嘉神チーム:嘉神慎之助、神崎十三、天野漂
 
鷲塚チーム:鷲塚慶一郎、真田小次郎
 
ソフィーティアチーム:ソフィーティア、タキ、たろすけ
 
ジュニアチーム:ジュニア、ケイオス、ジギー

敵キャラクター紹介(その1)
 
ペレグリー(ゼノサーガ):ジュニアたちが追っていたU-TIC機関の一員。先の騒乱で投入されたグノーシスの調査にあたっていたが。
 
レアリエン(ゼノサーガ):はるか未来世界にて生み出された人造人間たち。人間と同じく各種作業に従事し、当然彼らのように戦闘用タイプもある。

・突然、ソフィーティアが苦しみ出し、彼女の周囲に謎の生物が現れる。
 
タキ「何、これはまさか、そふ!?
 
あかり「そふぃーのお姉ちゃんから何か変なカタマリが、これってなんやの」
 
ソフィーティア「やはり、まだ残っていたのですね」
 
楓「囲まれた、のか。確かに厄介だな」
 
タキ「なれば退ければよい。お主らならば容易きこと、しかし」
 
嘉神「うむ、ソフィー殿の様子も心配だな」

・シャレードを半数撃破すればアスタロスが出現する。
 
アスタロス「神託とやらに基づいてこの魍魎界に赴いたが、なるほど、貴様らがいたとはな」
 
ソフィーティア「貴方は、アスタロス」
 
タキ「お主も来ようとはやはりただ事ではないか」
 
アスタロス「そういうことになるな。それし欠片も蒔かれていようとは、俺はもちろんのこと、お前たちにはこれと遊んでもらおうか」
 
・アスタロスの合図でシャレードの欠片が出現し、さらに暗い光の柱が降りてインフェルノへと変貌する。
 
ソフィーティア「これはまさか、イヴィルスバームを使ったのですね」
 
アスタロス「これもザサラメールの導きよ。さあ、楽しもうではないか」
 
ソフィーティア「ザサラメール、やはりとは思ったけれど」
 
タキ「まずはこやつらを始末してから、だな」

敵キャラクター紹介(その2)
 
シャレード:ソウルエッジの欠片から生まれた疑似生物。対した戦士の業を駆使する。
 
アスタロス:邪神に使える人造人間の狂戦士。
 
インフェルノ:シャレードにイヴィルスバームの炎をまとった疑似生物。基本はシャレードと同じで、各種戦士の業に炎を使った独自の業を駆使する。

・U-TIC軍を半数以上倒せばアルベドが出現する。
 
アルベド「こいつは面白いことになってるじゃねえか、よおルベド、やはりお前も来てくれたんだな」
 
ジュニア「てめえ、アルベド・・・・・!」
 
嘉神「うむ、知り合いか」
 
ジュニア「ああ、昔は仲間だったが、今じゃ敵同士だ。いつもM.O.M.O.をつけ狙ってやがるんだ」
 
タキ「なれば我らの敵というわけか、ひとまず倒すことにしようか」
 
ジュニア「気を付けろよ、あいつは一筋縄じゃ倒せねえ」
 
アルベド「くくく、分かってるじゃないかルベド。せっかくだから俺も遊ぶことにしようか。さあ出てこいよこの俺のペシェ」
 
・アルベドの合図でキルシュヴァッサーが現れる。
 
タキ「なんだと、これは“もも”なのか」
 
ジュニア「ああ、そもそもこいつらはM.O.M.O.を創りだすためのプロトタイプ。アルベドの意のままに操られてるだけのかわいそうな奴らさ」
 
嘉神「いずれ彼女らも、U-TICのレアリエンとやらともに救わねばならぬな。わたしが言うのも皮肉ではあるが」
 
ジュニア「すまなえな、嘉神さんよ」

敵キャラクター紹介(その3)
 
アルベド:もともとはジュニアたちと同じレアリエンだったがとある事情で敵対し、ことにM.O.M.O.をつけ狙っている。
 
キルシュヴァッサー:もともとはM.O.M.O.を創りだすために創られた観測用レアリエン。自我が希薄なせいかアルベドに盲従する。

・ペレグリー撃破後
 
ペレグリー「くっ、思わぬ邪魔が入りすぎたか」

・アスタロス撃破後
 
アスタロス「これで勝ったと思うなよ」

・アルベド撃破後
 
アルベド「相変わらずだよなあ、ルベド」
 
ジュニア「黙れ、お前なんかにM.O.M.O.は渡せるかよ」
 
アルベド「すべての事象は因果の糸に繋がっている。俺も、お前も、そしてあのペシェもな」

・敵全滅後
 
楓「何とか退けることができたな、しかし」
 
タキ「大丈夫か、そふぃ」
 
ソフィーティア「ええ、私は大丈夫です。しかし、ザサラメール殿が加担していたとは」
 
タキ「やはり、お主の知り合いか」
 
ソフィーティア「ええ、後で追々話すことに致しましょう」
 
ジュニア「そうだな、それにアルベドの奴、あいつより先にM.O.M.O.を見つけなきゃいけねえ」
 
ケイオス「いずれにせよ、これ以上ここにはいられないね。どこか落ち着ける場所に移らないと」
 
ソフィーティア「それならば、この魍魎界を抜けた先、幻想界のインフェリアが近いのですが、あそこは国王が権勢をふるう専制国家。それし他国の干渉を嫌いよそ者を受け付けない風潮にあります」
 
あかり「せやけど、ここでもたついてまた亡者たちと戦うわけにいかんからなあ」
 
楓「ともかく、そのインフェリアとやらに行ってみましょう。なるべくそこの住民を刺激しないように」
 
嘉神「ふむ、話はまとまったか」

・同じ頃、幻想界・インフェリア王国にて
 
謎の男とインフェリア王が何やら会合を行っている。
 
王「では、レイシスが奴らの手にかかって」
 
男「やっ、そう言うことになりますな、このメモリーに映し出された事実、彼を討ち取り、その最期をみとった後、今再びこの地に舞い戻ったのです」
 
王「よもや、監視を続けていたあやつらが・・・・・」
 
男「やっ、彼らの目的は恐らく、セレスティアの歴々と手を組み、この国を転覆せしもの。わたくしもザサラメール殿のご神託を受けこの地にまかり越したるものでしたが」
 
王「う、うむ・・・・・」
 
男「ともかくご考慮のほどを・・・・・」
 
王「・・・・・」
 
そんな様子を、一人の王女が傍らに立っていた。

Next Episode 11:Strider Revenge

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