ONE PIECE反省会(扉絵シリーズ:世界の甲板から)
さてみなさん、今回ストロングワーズの8月号を掲載する予定でしたが、本編のスケジュールの都合で中止、来月9月号との合併と相成りました。どうもすみません。
その代わりに今回は先の扉絵シリーズにおける各キャラのその後の展開について考察したいと思います。
さて前回のシリーズは今までルフィたちが訪れた地とそこの住人の近況を描いたものだった。その内容から察するに、
マキノ:赤ん坊を抱いているようだけど、彼女自身の子供だとすれば、父親は誰か?
双子岬:クロッカスとラブーンとともにいた人物は誰か?
ドリーとブロギー:いまだに戦い合っている二人、そこから旅立つ日は来るのか?
ワポル:新しく国まで作った(乗っ取った)彼だが、果たしてどう動くか?
アラバスタ:きたる世界会議に出席予定だが、その世界会議にルフィたちはどう関わるのか、またビビとの再会はあるのか?
空島:あのまま平穏に過ごしているものの今後の世界に関わることがあるのか?
W7:最近海列車の2号機が完成したが、路線拡張はあるのか?
スリラーバーグ:出航直後の物影が気になったけど、ローラ一行がW7にて健在なのを察して、その行方やいかに?
シャボンディ諸島:ちょっと外れるけれど、そこに関わった天龍人、ルフィたちに危害を加えられ、恨み心頭の彼ら。復活を知ってさらに憎悪を募らせるのは想像に難くないけれど。
インペルダウン:マゼランが健在で今はハンニャバルの補佐をしているが、同じくボンクレーも健在らしく、いずれ再びの争乱の予感が。
あとマリンフォードが描かれていないが、そこは次の機会に描かれるだろうと思うけれど。
そしてエースと白ひげの墓で締めくくられているが。いずれルフィもそこに赴かなければならない。
以上先のシリーズについて述べたものだけれど。今後の物語においての展開が待たれることは言うまでもないだろうけれど。
あと新シリーズについて言えば、カリブーのお話というのはやはりキャラ的にはちょっと弱いかなとも思うのだが。
ひとまずはこんなところでしょうか。
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