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エピソード9:悪はゆるさん!(前編)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプは韓国の名物トリオ、キム一党がデンバーの山奥で暴れまわるストーリーです。もちろん、この物語の確信におそらく初めて触れることかもしれません。
まあそういうことですので、それでは、ごゆっくり。

・インターミッション・アメリカ・デンバー奥地
 
チャン「あ~あ、なんたってこんな雪山で修行しなきゃならねえんだ」
 
チョイ「まったくでヤンス」

・1週間前、韓国
 
チャン「あ~あ、来る日も来る日も修行ばかり。久しぶりにおもいっきり暴れてえぜ」
 
チョイ「まったくでヤンス。いっそどこかで旅行に行きたいでヤンスねえ・・・・・」
 
キム(影)「ほう、旅行に行きたいのか・・・・・」
 
チョイ「だ、旦那でヤンスか」
 
キム「うむ、いい機会だ。たまには海外旅行に連れて行ってやろう」
 
チャン「ほ、本当か、旦那」
 
キム「うむ、たまには羽を伸ばすのも悪くはない」
 
チャン・チョイ「ううっ、ありがとう旦那ぁ~!」

・同時期・メトロシティ刑務所
 
数回の打撃の後、壁が崩れる。
 
「だ、脱獄だーっ!」
 
コーディ「まさかここまでたやすくぶち破れたとはな。それにこの騒ぎか、まあ無理ねえか」
 
エディE「やっぱりてめえかコーディ。これならブチのめされても文句はねえよな」
 
コーディ「オヤジのためと思って大人しくしてたが、ガイと一緒に行方不明になってまた騒がしくなってきたからな。悪いがフケさせてもらうぜ」
 
エディE「待ちやがれ!」
 
コーディ「じゃあな、ベルガーによろしくな」
 
そのやり取りを傍らで一人の女が見守っていた。
 
女「・・・・・」
 
コーディ、逃亡の末とある貨物駅にたどり着く。
 
コーディ「さてと、脱獄したはいいが、これからどうしようか」
 
「こっちだ、急げ」
 
一人の巨漢の男に誘われるまま、コーディは貨物車に乗り込む。
 
コーディ「あんたは」
 
ホワイト「俺の名はバーナード=ホワイト。お前と同じく追われる身だ。ひとまずはこの列車に乗れば振り切れる。さしあたりはロッキーだな」
 
コーディ「そうか、ちょっと寒くなりそうだな」
 
ところが先の女も隣の貨物車に乗り込む。列車は一路ロッキーに向かって出発する。

・話は再び現在に戻る。

MAP:デンバー奥地
 
チョイ「確かに海外旅行には変わりないでヤンスがねえ」
 
チャン「武者修行なんて聞いてねえぜ」
 
キム「どうした二人とも、ここ最近の異変に立ち向かい、我らの名を上げるにはまたとないチャンスだぞ。この修行の旅でなまった腕を一から鍛え直すのだ」
 
チョイ「結局こうなるんでヤンスねえ」
 
キム「さあ、休んでるヒマはないぞ。今すぐランニング50キロだ」
 
チャン・チョイ「ひーっ!」

・突如、一人の男、人型のガロンが現れる
 
「おい、お前たち、この土地で何をうろつき回ってる」
 
キム「うむ、何者だ」
 
ガロン(人型)「ここは人ならざるものたちの隠れ里。人が立ち入ってよいものではない」
 
キム「人ならざるものとは、まさかあなた方は、このわたしたちと闘うつもりなのですか」
 
ガロン(人型)「無駄な争いは好まぬが、お前たち相手ならばな」
 
チョイ「お前たちというと、あっしらのこと、ご存知でヤンスか」
 
ガロン(人型)「ああ、テコンドー使いキム、闘士チャン、刺客チョイといえば韓国一の極悪トリオで都度に有名だからな」
 
キム「な・・・・!!
 
チャン「俺たちはともかく、旦那まで極悪人かよ」
 
チョイ「ある意味当たってるでヤンスねえ」
 
キム「・・・お前たち、今まで何のために修行を行ってきたのだ。我が正義のため、ひいては我が国の威信のためではなかったのか」

・突然、ガロンが人狼に変身する。
 
ガロン「話を反らさないでもらおうか。この地の平穏を乱すならば容赦はしない」

・ついでにサスカッチ、オルバスが割って入る。
 
サスカッチ「オラたちの土地を荒らすんならぶっ飛ばすぞ」
 
オルバス「無益な争いは好まぬが、かかる火の粉は払わねばな」
 
チョイ「あわわ、来るでヤンス・・・・・」

・そこに3人の男女、ジュリア、クリスティ、そしてKINGが現れた。
 
ジュリア「ちょっと待って。あなたたちフェリシアの仲間でしょ」
 
KING『彼女の恩義に報いるため、今回の異変を収めるべく力を貸してもらいたい』
 
クリスティ「ともに闘いましょう、ってここ、寒いわねえ」
 
ジュリア「当たり前でしょ、こんな薄着で、ここはブラジルとは違うのよ」
 
ガロン「ああ、お前たちのことはフェリシアから聞いている。協力したいならやぶさかじゃないが」
 
サスカッチ「こいつらがオラたちの村を荒らそうとしてるだよ」
 
オルバス「見たところお前たちも悪い人間ではないが」
 
クリスティ「あ、待って、こんなところで戦うの」

・さらにはベク、ファラン師弟も現れる。
 
ファラン「そいつは勘弁してほしいな」
 
キム「おお、あなた方は」
 
ベク「なんだ、キム一味ではないか。今度は何を企んでいる」
 
キム「いや、企んでいるとは心外ですな。わたしたちはただ修行のために」
 
ファラン「ここで暴れるのには変わりねえだろう。相変わらず人騒がせな・・・・・」

・コーディとホワイトが現れる。
 
コーディ「おい、ホワイトさんよ、この山を登れば逃げられると思ったが。こいつは先客が」
 
ホワイト「いや、俺もこれらは想定外だ。しかし人間だけじゃなくモンスターか、あれは」
 
サスカッチ「おう、オイラたちのこと言ってるようだぞ」
 
ガロン「しかし、この二人、敵意はないな」
 
ホワイト「それに、どうやら追いつかれたようだ」
 
コーディ「そうでもないな。やっぱりお前か、ルシア」

・コーディの呼びかけで尾行の女ルシアが現れる
 
ルシア「ばれたら仕方がないわね。あなたの釈放のために私も心を砕いたのに」
 
コーディ「最後にはオヤジがモノがいうだろ。それが頼れねえからなあ」
 
KING『待て、まさかハガー市長のことか』
 
コーディ「何だ、このトラは」
 
KING『いや、これはジャガーの覆面だ』
 
ジュリア「彼はKING、フェリシアやハガーとともに戦った人よ。この場で先の争乱を戦い抜いた戦士たちの真実をまず語るわ」
チョイ「ちょっと待ってでヤンス、あんたもキングさんでヤンスか」
 
クリスティ「ナニ言ってるの、KINGはKINGでしょう」
 
KING『いや、もしかして女ムエタイ使いのキングのことではないか』
 
ファラン「へえ、そんな奴もいるのか」
 
KING『ともかく、わたしを含めた争乱の戦士たちが再び集い、彼の地で封印された直後、各地での混乱、やはり無関係ではありえないといったところだ』
 
ベク「ともかく、多少の問題はあるがこの人員でまずは混乱にあたれというのだな」

「さあて、そいつはどうかなあ」
 
・突然、東洋風の女がユーリ、ユーニ、Qたちを伴って現れる。
 
東洋風の女「ここがダークストーカーたちの隠れ里か、それに人間もちらほらといるねえ」
 
ガロン「何者だ」
 
女「そいつはおまえらにはどうでもいいことさ。と言いたいが、分からずに捕まるのも不憫だろうしね。あたしはハン・ジュリ。とある組織のエージェントといっておこうか」
 
ベク「うむ、お前も我らと同じコーリャンか」
 
ジュリ「ふん、どうでもいいって言ってるだろ。ともかく邪魔をするんだったら容赦しない。みんなまとめてやってやるよ」
 
ガロン「いずれにせよ、捕まるわけにはいかんな」
 
ジュリア「やはり闘うしかないわね、精霊よ、我に力を・・・・・」
 
ホワイト「無益な闘いは好まぬが、多少壊してもいいだろう」
 
キム「なれば我らも力を貸しましょう、悪はゆるさん!」

To Be Continued
 
(キャラ紹介関連は次回に記載します)

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