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エピソード8-1:へへ、燃えたろ(前編)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは再び京たちの活躍とともに、90年代ナムコの佳作『ナックルヘッズ』と『アウトフォクシーズ』のキャラ達との熱い戦いを繰り広げる運びです。
2作品とも、どちらかといえば『鉄拳』の人気に隠れ気味ながら、結構キャラも魅力的とは思います。
今回も今日明日に分けてお送りする予定です。
まあ何はともあれ、それでは、ごゆっくり。

・インターミッション、渋谷界隈
真吾「ここまで逃げれば一安心ですね、でも二階堂さんたちはどこにいるんだろう」
京「こんなところにいないのは確かだな。それにしても、俺のクローンなんかいつ作りやがったんだ」
真吾「確か、本で読んだことがありますが、血や髪の毛から何人かのクローンを作れるって書いてありましたから、まさか草薙さんの血か髪の毛でクローンを・・・・・」
京(真吾をこづきながら)「気色悪いこと言うな。誰が好き好んで血や髪の毛をやるかよ」
真吾「・・・いたた、で、でも、闘ってる間に、怪我して取られたってことも」
京「もういっぺん殴るぞ、俺は仕合で怪我したことなんか・・・まさかな・・・・・」
真吾「・・・あの、何か・・・・・」
京「いや、何でもねえ、それより急ぐぞ。一刻も早く紅丸たちと合流しなきゃいけねえ」

・数刻前、日本・裏町
ビリー「さて、ニホンといってもここまで来りゃスラムと変わんねえなあ。さあ、とっとと姿を現しな」
ビリーの呼びかけに二人の人影が姿を現す。
山崎「ヘッ、なかなか感がいいじゃねえか」
ローレンス「暗く静かな場所か、無粋だが我らの会合にはうってつけということか」
ビリー「まあ、三島の監視といっても、先の騒乱でのシャドルーだの逢魔だのと、結構面倒なことになっているからな。そいつはおめえらも同じこったろ」
ローレンス「確かに、ここは君と組んだ方がいいやもしれぬな」
山崎「ちげえねえ、ヘッヘッ」

・東京、新宿
一人の男が新宿をさまよっていた。
「さてと、作戦時刻はとうにすぎちまったな。マリーやニーナにはどう申し開きをしようかな」
そんな男に、一組の男女が近づいてくる。
「Mr.ジョン=スミスですね、自分はロブ=ビンセント、それに妻のクローディア。お目にかかれて光栄です」
ジョン「ロブ=ビンセント、ああ、ビンセント財閥の御曹司か、確か森林復活プロジェクトをめぐって三島と対立しているという。俺に何か用かい」
ロブ「その三島と直接交渉をしなければいならないんですよ、どうです、ハイデルン氏と合流するんだったら、ひとまず我々とご同行願えますが」
ジョン「しかし、俺と一緒に行くとなれば・・・・・」
クローディア「ええ、多少のトラブルも覚悟の上です」

MAP:東京、渋谷
渋谷の街で、紅丸と大門が京を待ち構えていた。
紅丸「しかしまあ、京のやつ、どこをほっつき歩いてるんだ」
大門「何かに、巻き込まれてはいまいか」
紅丸「ともかく、ちづるさんの手紙でここで待ってろってことだからな。あと真吾の迎えもある、もう少し待つとしよう」
大門「うむ」

・そこに、ジョン、ロブ、クローディアの3人が現れる。
ジョン「おお、あんたらは」
紅丸「何だ、俺たちに何か用かい」
ロブ「日本の格闘家のエース、二階堂紅丸と大門五郎か、そういえば、草薙京の姿が見えないな」
紅丸「その京を待ってるんだ、あんたら一体何者だ」
ジョン「あんたらの敵でないのは確かだ。おっ、さっそくお出ましだな」

・ビリー、山崎、ローレンスが現れる。
ビリー「そのまま三島の所まで行こうと思ったが、ここでお前らと会おうとはな」
山崎「おめえらは、どこかで会ったことあるよなあ」
ローレンス「まったく、血の気の多い者たちだ、しかし」
ビリー「ああ、ここでお前とも会えるとはな、ジョン=スミス」
ジョン「あちゃー、バレちまったか」
ロブ「蛇の道はヘビという言葉もある。まずは退けて先を進むことにしよう」
・ロブ、クローディア、戦闘服に着替える。
クローディア「さて、ショータイムの始まりよ」
・ロブ、クローディア、ジョンに参入する。

紅丸「まったく、また面倒事かよ」
大門「とにかく、ここは退けるしかない」
・大門、紅丸に参入する。

・プレイヤーキャラ紹介
ジョン=スミス(アウトフォクシーズ):ベビーシッターから革命家まで何でもこなすエージェント。
ロブ=ビンセント(ナックルヘッズ):ビンセント財閥の一人息子で最近は財閥を立て直す等その辣腕をふるう。
クローディア=シルバ(ナックルヘッズ):アマゾンの自然を守るために闘う戦士。最近ロブと結婚し、彼とともに森林再生プロジェクトに着手しているが。

・さらにビリーたちの近くに、二人の子供、赤い頭巾の少女に率いられた爆田のアンドロイド軍団が現れる。

「だったら、ボクたちが加勢しようか」
ビリー「何、お前らは・・・・・?」
「ボクらはダニーとデミ、三島に雇われたエージェントだよ。それにこの子はハンターのバレッタちゃんだよ」
ビリー「三島のエージェントか、まったく結構なお出迎えだな」
ダニー「はるばる日本を訪れたからね、ボクたちが出迎えによこされたの」
デミ「でもお客さんもたくさんいるみたい」
バレッタ「みんなまとめて遊びましょ」
ジョン「まさかお前ら、こんなところで会うとはな。しかしこいつらはまた危ないオモチャだな」
クローディア「でも、こんな子供が敵に回るって、まさかね」
紅丸「ビリーたちならともかく、女子供にこんなオモチャが相手かよ」
バレッタ「・・・なめんじゃないよ、ツンツク頭、とにかくあんたらも計画の邪魔になるだろうから、おとなしくしてもらうよ」
ビリー「確かにな、いずれこいつらをシメなきゃいけねえ。いっちょやってみるか」
ローレンス「女子供とともに戦うは不本意だが、致し方がないな」
山崎「・・・おめえら、結構そそられるぜえ、だが、足引っ張るんじゃねえぞお」

To be continued

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