月刊ストロングワーズ:新世界編5月号(捏造)
さてみなさん、今回はスケジュールの都合で1本しか記載できなかったことをここにお詫びいたします、どーもすみません。
来月は名ゼリフが出てくることを期待して。早速お送りいたしましょう。それでは、ごゆっくり。
・悪意の言葉
「失敗だと!?言葉には気をつけろおれの実験に失敗はねぇ!
4年前のアレもそうさ!
どいつもこいつも口々にバカなことを言いやがって!!
実験失敗!?島一つ殺してみせたおれの兵器の・・・・!!
どこが失敗だ世界政府!!!おれは誰より敵を殺せる!!
シュロロロロ・・・!!被害者達のその後の経過もぬかりなく監察してる・・・・。
見てろ・・世界一の科学者が誰か今に思い知らせてやる!!!(M・シーザー・クラウン)」
第664話:M・シーザー・クラウン
パンクハザードの今の支配者M・シーザー・クラウン。彼は大量破壊兵器の開発によって政府に追われ、この島で日夜狂気の実験を繰り返していた。
そしてその時も、逃げ帰った海賊を口封じを兼ねて新しいガスの実験体としてしまう。
側近のモネに失敗かと指摘されてのこの言葉がこれ。やはり実験の結果うんぬんよりも、人間が苦しみ死んでいく様を楽しんでいるかのごとく。
あと今回は本編未記載ながら今後の影響が強いセリフということで。
・智慧の言葉
「正義は価値感、世代は越えられない(センゴク)」
594話:メッセージ
頂上戦争の勝利は、さらなる時代の混迷を招き、力による正義の限界をも感じられたかにみえた。
その上で新たなる世代に海軍を委ねんと自ら元帥の職を辞する決意をするセンゴク。
その際に後任を青キジに委ね、新たなる世代にはそれにふさわしい新たなる正義を期待したのだが。
しかし2年後、時代はセンゴクが期待したものとは違う、未だ変わらぬ力のみの正義が幅を利かせているかに見えるが。
| 固定リンク | 0
「ONE PIECE」カテゴリの記事
- 月刊ストロングワーズ新世界編(創作)23年度12月号(2023.12.03)
- ONE PIECEレビュー総集編:103~105巻(2023.11.11)
- 月刊ストロングワーズ新世界編(創作):23年度11月号(2023.11.05)
- ONE PIECE反省会補完:ワノ国の侍たち(後編)(2022.08.25)
- 月刊ストロングワーズ新世界編(創作):23年度10月号(特別編)(2023.10.08)
コメント