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エピソード6:青竜伝説、再び(前編)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、舞台をミッドガル王国の王城に舞台を移しての攻防性をお送りいたします。
そこでの主役を担うのは、ドラゴンスピリット・アーケード版の主人公アムルの子、ファミコン版の主人公レイスで、父の力を受け継いで青竜の力に目覚めるのが大まかなあらすじというところですが、今回はそのさわりということで。あと次回は月末の予定です。
そういうことですので、それでは、ごゆっくり。

・インターミッション・遠き日の記録
青い竜と魔王が激闘を繰り広げているが、次第に魔王を追い詰めるも、起死回生の魔王の一撃で青い竜は撃ち落とされてしまう。

・国境守備隊兵士詰所
悪夢から覚め、ベッドから起き上がるミッドガル王子レイス。彼は修行の一環としてに守備隊基地で魔物たちの領域への監視を続けていたのだ。
レイス「父上!なんて夢だ、父上はたしかにザウエルを倒したはずなのに」
隊長「レイス王子、お休みの所を失礼致します。アリーシャ陛下が至急王城に御帰還頂くようにとのお達しです」
レイス「母上がか、なれば参らねばならないな」
隊長「はっ、国境の護りはお任せあれ」

・ミッドガル辺境
パコ「この雲、なんていやな雲だろう、みんなが心配だ」
何かにぶつかる音の後、獅子の顔の男が現れる。
レオ「うむ、そんなに急いでどこへ行こうとするのかね。おお、そなたは」
パコ「ああ、そういうあなたは、グリーティアのレオ王。これは大変失礼をいたしました」
レオ「いやいや、ここでそなたに会えるとは光栄だ、パコ王子」
パコ「はい、修行の旅を一段落つけて、国に帰ろうと思いましたが」
レオ「うむ、はばかりながらわたしと同じだな。それにしても」
パコ「はい、このただならぬ暗雲、先の逢魔の乱と関係があるのでしょうか」
レオ「うむ、多少はかき回されたとしても、森羅の活躍にて事なきを得たが、まだその使徒の行方が知れぬのも考慮に入れねばならぬが。それよりも、この邪気、ここミッドガルへと向かっているか、ここは赴かねばな」
パコ「はい、僕も参りましょう。ミッドガルは隣国、亡き青竜の騎士アムル殿と我が一族とは遠縁。何としても手助けせねばなりません」
レオ「うむ、頼もしいな」

・ミッドガル王城
王城に帰還したレイス、城内では妹イリスが迎える。
イリス「兄上」
レイス「イリス、母上は」
イリス「はい、玉座の間にてお待ちしております」
玉座の間、女王アリーシャが待っていた。
アリーシャ「よく戻ってくれましたね、レイス」
レイス「母上、火急の用と聞き受けましたが」
アリーシャ「ええ、まずはプリン王女からお話があります」
レイス「プリン王女、あの白銀の騎士の婚約者たる方が」
プリンプリン、レイスたちの前に現れる。
プリンプリン「お初にお目にかかります、プリンプリンにございます。此度お目にかけましたは、アーサーのことでお話したい議がございます」
レイス「アーサー殿の身に、何か」
プリンプリン「はい、御存じの通り、アーサーは先の逢魔の乱を、黄金の騎士ギルガメス殿、乙女の騎士ワルキューレ様、そして各世界の戦士の皆さまとともに平定したのですが。その後の会合にて、ほとんどの皆さまとともに、行方不明となりました」
レイス「それでは、此度の乱はその異変から」
プリンプリン「はい、はじめ私も、会合に呼び寄せたデミトリ殿を疑ったのですが、その居城ごといずこかに消え失せてしまい・・・・・」
レイス「何と、では他に黒幕がいるということですか」
アリーシャ「おそらくはそうでしょう。王女の言を聞くまでもなくレイス、あなたも予感したはずです、ザウエルの復活を」
レイス「はっ、おっしゃる通り、このレイス、昨晩の夢にて予感いたしました」
アリーシャ「そのザウエルの復活の手引きをした者こそ、此度の騒乱を引き起こしたるものでしょう」
レイス「それで、わたくしを呼び寄せたということですか」
アリーシャ「ええ、その日のためにあなたを一人前の戦士として、イリスを巫女として育て上げたのです」
レイス「わかりました、このレイス、母上のご期待にそうため、この身を捧げましょう」
アリーシャ「頼みましたよ、これはこの地に住まう生きとし生けるもの総てのためなのです」

「ふふ、それはどうかしら」
・突然、青い肌の女が現れる。
レイス「うっ、何者だ」
「お初にお目にかかりますわ。私、アラモードと申しますわ」
アリーシャ「アラモード、先のモウルの乱に荷担してコニーランドを追放されたという、一体何の用だというのですか」
アラモード「ええ、あれから路頭に迷いし私どもを引き取っていただいたザウエル様のお手伝いということで参上いたしましたわ」
アリーシャ「何ということを、モウル一党がザウエルと手を組むとは」
レイス「くっ、魔界に目を向けているすきに、うかつだった」
アラモード「さあ、あなたたち、やっておしまいなさい」
レイス「くそっ、僕はともかく母上たちには指一本触れさせはしない」
アリーシャ「レイス、私たちはいいのです。イリスと力を合わせ、大いなる力を目覚めさせるのです」

MAP:ミッドガル王城・謁見の間

・部屋の入り口あたりにアラモード以下敵軍が、玉座近くにレイス、イリスの二人、さらにその奥、アリーシャ、プリンプリンの二人が登場する。

レイス「イリス、あまり前に出ては、母上たちを守ってくれ」
イリス「ですが兄上、私のお力がなくば、大いなる力が目覚めることが」
レイス「そうか、ともかく、母上とプリン王女を敵に近づかせてはいけない。ここは僕たちで踏みとどまるんだ」
・イリス、レイスに参入

・レイスチームは初めの数ターンにて移動不可状態となっている。

・敵キャラクター紹介

アラモード:もとはお菓子の国の妖精で、スウィーティーの叔母に当たる。先の乱に加担し追放されるが、モウルとともにザウエルのもとに身を寄せる。
ゲゼ(ドラゴンスピリット):沼地エリアの巨大ガマの怪物。口から炎を吐く。
ソフト兵(マーベルランド):もとはお菓子の国の妖精。
その他、バッカス、ガーディアン、モウル兵も敵キャラとして出現。

・レイスチーム、数体の敵撃破後
レイス「くっ、流石に数が多すぎるか、だがここで屈するわけには」
イリス「ああ、アーリア様、我が声に耳をお傾け下さい・・・・・」
「お待ちください、ここは私も・・・・・!」
・突然、眼鏡をかけた緑色の髪と白い服の少女が現れる。
イリス「ああ、フィリア様、ですがこの剣は」
フィリア「はい、今まで隠したのですが、私もソーディアンマスターの一人で、これが私のソーディアン、クレメンテです」
レイス「何と、貴女もソーディアンマスターなのですか。これは心強い、ですがひとまず、わたくしの後にお立ち下さい」
クレメンテ(うむ、なかなかに頼もしいのう、今少しでかの青竜も目覚めるか)
・フィリア、レイスチームに参入

・アンコウ、パゴスらザウエル軍が増援として出現する。
アラモード「あら、アンコウ、マーベルランドの方はどうしましたの」
アンコウ「物質界の戦士とやらの邪魔が入ったのだ。今しがたモウル様の伝言にてお前たちの援護に回れということだ」
バゴス「おお、やはりこの剣は、何としても奪い取るのだ」
「ははっ!」
レイス「やはり、この剣が目的か」
アリーシャ「レイス、あなたの敗北は世界の終りにつながります。くれぐれも油断はなりません」
レイス「はっ!」
イリス「兄上、今少しのご辛抱を」

To be continued

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