月刊ストロングワーズ・新世界編2月号(捏造)
さてみなさん、今月のストロングワーズは、魚人島の争乱を収めたと思えば新たなる火種が降りかかった一味。
果たしてその前哨戦はいかに、ということで、それでは、ごゆっくり。
・智慧の言葉
「古い法律も、また呪いじゃもん(ネプチューン王)」
第648話:タイヨウへと続く道
ホーディとの激闘とノア落下の阻止で傷つき、輸血が必要となったルフィ。
たまたま血液型が合って輸血を買って出たジンベエ。
魚人島の法によって人間との輸血が禁じられていたが、ネプチューン王は国を救った恩人のため、何より古いしがらみを振り払うため、輸血を容認したのだった。
・悪意の言葉
「財宝が食えるかい!!おれは甘いお菓子が食べたいんだよ!!!」
(タマゴ男爵の忠言に対して)
「フザけんじゃねエよ!!タマゴ!!!みっともない発言をよくも!!!
欲しいものを妥協する海賊がどこにいる!!?(シャーロット・リンリン:ビッグマム)」
第651話:新世界からの声
魚人島を救い、財宝をカリブーから取り戻したのもつかの間、海賊四皇の一人ビッグマムの使者が上納するお菓子を取り立てに来た。
それに際し先の宴でルフィたちがそのお菓子を全部食べたと告げ、奪い返した財宝で購うと告げるルフィとその意見に対するタマゴ男爵の忠言に対しリンリンはこう突っぱねる。
欲しいものに比べればリンリンにとって財宝などさして価値はないものということだろう。
・戦う言葉
「自分を無敵と勘違いする“自然系(ロギア)”の寿命は短い(ペコムズ)」
第652話:前途多難の予感
ルフィから財宝を受け取り、ビッグマムのもとへと帰還するペコムズとタマゴ男爵。それを阻まんとしたカリブーを覇気の力でいともたやすく退ける。
自らの能力に驕り、敵を見誤ったが故の敗北と断じたペコムズ。新世界を暴れ回る海賊の力は伊達ではないというところか。
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