第14話:哀しみの閃光<ガンダムAGEレビュー>
ついにアンバット要塞突入にかかるディーヴァ勢、しかしUE側にも切り札が、なんかXラウンダー対応の機体というけれど。
流石にとりつくには兵力が少ない。それについてファーデーンも善戦、マッドーナも後方支援で力を尽くす。
そのうちフリットもデシルの声を感じ、戦線を離れデシルとの一騎討ちにこぎつける。そこに件のXラウンダー対応の機体も乱入、そこにはやはりユリンが乗っていたか。フリットも大きく動揺するのも無理からぬけど。
そのユリンの機体、いわゆるビット系の兵器を主としているか。更に嫌がるユリンをよそにデシルがそれをも操ってしまうか、これは端末にすぎないといったところ。ともかくもフリットも追い詰められるが、土壇場でユリンがAGEの盾となってしまう。その直後の二人だけの世界か。それしユリンが連れ去られた理由、これも次回に述べられるかな。
ともかくユリンが散り、怒りの逆襲の末デシルを退ける。しかし最期、デシルの憐憫にとどめを刺せなかった。これも次世代への布石というべきか。
布石といえばギールが最後の切り札の機体で立ち向かい、それをアラベルが見送っていたけど、これもまた然り、かな。彼らも先に血の通った人間と述べたけど、どうやらそうともいえないようだなあ。
ともかく帰還したAGEはタイタスに換装、要塞隔壁を力づくでこじ開ける。
ついに要塞にとりついたディーヴァ。同じくノーマルに換装したAGEで再出撃するフリット。次回は一応の決着と一応の真実が明らかになるというけれど。
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