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第10話:激闘の日<ガンダムAGEレビュー>

ついにディーヴァ、ファーデーン連合によるUE攻略が始まった。そんな中システムにて新パーツの製造を急ぐ。
はじめファーデーン勢も善戦するもいかんせんUEに対しては豆鉄砲。やはり頼れるはAGE、エグゼスというのも不安なところ。
その不安は先に登場したUEの機体・ゼダスが投入されて顕現する。はじめザラム、エウバのMSをかき回し、その隙に一気に押し戻そうとする。通常タイプで迎え討つフリットだが、やはり追いつかない。
その容赦のない攻勢に次々と斃れていくファーデーン勢。しかもボヤージの決死の特攻、確かに犬死にだったが結束を決定づけたのもまた事実。ここが今回のツッコみどころか。
そして新しいAGEのパーツ、スパローが完成。戦場での換装を決行、そしてゼダスに対抗する、高速には高速だ、ということで強力な斬撃でゼダスを退ける。そしてUE艦も撤退、なんとか勝利をものにしたか。
次の作戦において今やファーデーンのリーダーとなったラクトはボヤージを弔った後に次の目的地に向け合流するという。
一方ディーヴァ内でも今まで態度を決めかねたアダムスが先に本隊への増援要請を伝えるなど、ぎこちないながら彼なりに力を尽くすことになった。
そこでフリット、戦闘中にデシルの気配を感じその疑念をグルーデックに伝える。前回UEについての考察通りだろうけれど。グルーデックも今は戦いに集中することを諭す。一方そのデシル、おそらく戦艦内の私室だろうか、荒れているところをヤークに諌められているが、この戦闘はやはりデシルの私戦なのか、確かに子供のおもちゃにしては危険すぎるのだが。

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