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第11話:ミンスリーの再開<ガンダムAGEレビュー>

激闘を終え、ディーヴァは次の目的地、ミンスリーへと向かう。休息中のフリットは先の激闘に流石に戸惑いを禁じえなかった。ふと手にしたユリンのリボン、心配で顔を出したエミリーに見つかってしまうが。
一方のウルフにミレースが話しかける。それをラーガンが目にしてしまう。これも何かが起きそう。
到着したミンスリー、連邦の統治から離れた中立コロニーで、そこにあえて戦力を求めるというのだ。そこの統治者バーミングスがボヤージの旧友というが。

そのバーミングスの館へと向かう一向。しかしまあ、コロニーに山々がそびえているというのも技術的には無理はないだろうけれど。舟を降り館へと向かう途中フリットがユリンを見かけひとまず一行から離れる。
一方、AGEシステムをディーヴァに対応させるべく調整するバルガス、そこにエミリーがマッドーナを呼び寄せ換装を試みるが。しかしそこに連邦の捜査官の手が。
統治者のバーミングスへと向かうグルーデックたち。そのバーミングスも亡き旧友のため協力を快諾する。一方のユリン、バーミングスに引き取られたというけど、果たしてその意図はいかに、とあえて述べる。
そしてフリットとバーミングスとの対面もひとまずはうまく流れていたようだけど、どこか胸につかえているようかな。
後にミンスリー軍幹部を加えた作戦会議の合間、フリットとユリンとの日々も過ぎ、出撃に先立ち再会を約束する。
帰還途中、連邦の捜査官に連行されるグルーデック、ここであきらめるわけにはいかず、やはりフリットが立ち上がり救出に至ったが。しかしこれも期待してのことだろうけどねえ。
ともかく次回、ディーヴァ、連邦、そしてUEとの三つ巴の戦いになるのか。その次回は1週お休みで年明けからの放映ということで。

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