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今更ながらちなつのシュートについて語る

さてみなさん、女子サッカー日本代表・なでしこジャパンがワールドカップに優勝したのはみなさんの記憶に新しいところ。
かくいう編者もそれにともないネットでその作品を見てから、いつかはこの記事を書こうと思い、今まで引き延ばしてきたということでした、どうもすみません。
まあ気を取り直してその作品、青木俊直せんせいの『ちなつのシュート』についてのレビューを軽めながらお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

『ちなつのシュート』とは、92、3年ごろに“ウゴウゴルーガ”という番組のテレビコミックのコーナーとして人気を博していた。
ストーリーは主人公のちなつがふとしたことでバカにされたことから始めたサッカーを通じて成長していくというものだけど、結構ライトなコミカルタッチが幼心に惹き付けられたものだった。
それにただのコミカルにとどまらず、ライバルの必殺シュートが炸裂する等の結構ハード路線に進むと思いきや、対するちなつもお調子なノリで切り抜けるという、ある程度娯楽性も高いことも評価の一つかなと思うけれど。
ともかくも、その放映したのが好評だったか、後に成長してサッカー選手となったちなつたちが、ワールドカップに挑んでいくというコミックが描かれたのは記憶に新しいところ。
ともかくも先のなでしこジャパンのワールドカップ優勝、その一助、になったかなと思えば、ある意味微笑ましいものではないだろうか。

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