第7話:進化するガンダム<ガンダムAGEレビュー>
前回、ザラムのMSに捕まり、ボヤージのもとに連行されるフリット、そこでグルーデックとも出くわす。彼の行動に訝るのもやはり無理はないか。そのグルーデックもフリットに真意の一端を語り、今後の計画を伝える。何のかんの言って彼もフリットを理解していたが、それに応えかねるフリットなのだが。後に異変を機に脱出せんとするが。
それからフリット、グルーデックの境遇を自らと同じと吐き捨てるボヤージをグルーデックは否定する。人の遺志と勢力のメンツ、背負っているのは違うのだから。
一方エミリーたちもフリット救助に動かんとするが。やはりリリアたちや界隈の子供たちも入ってきた。こういうのもお子様のお遊びと反発するファンもいることだろうけれど。
話を戻してフリットもボヤージに無益な争いを抗議するも当然突っぱねられる。こういうのは簡単にはいかないものだけど、所詮は大人の理屈だから。
そこにエミリーも到着、さらにはそこにエウバが攻めてきたか。
乱戦の中、脱出したフリットもガンダムで応戦。この無益な闘いを力で終わらせんとする。やはりここにもUEが乱入、ここばかりは両者も共闘か。この場を離れたガンダムはトレーラーを襲撃した隊長機と応戦。ラーガンの援護で帰還し、体勢を整える。新たなるガンダム、AGEタイタスにて。
さて次回は佳境、果たして戦いの果てにフリットの想いは届くのか。
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