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月刊ストロングワーズ・新世界編10月号(捏造)

さてみなさん、今月のストロングワーズは、いよいよ麦わら一味とホーディ一党との対決にさしかかり、そこにかかわる人々の想いをここに著しました。
それでは、今回もごゆっくり。

・智慧の言葉

「確かにアーロン一味にはひどい目にあわされたけど・・・そんなひどい渦の中出会った仲間もいるのよね!
全部繋がって私ができてんの!!魚人だからって恨みはしないわ。
―だから私の人生に勝手に謝らないで!!
捨てたもんじゃないのよ?今楽しいもん(ナミ)」
第627話:かたじけない
かつてはアーロンの侵略により育ての親を失い、自らも村を守るべくアーロン一党に身を置き苦難の日々を送ったナミ。解放後、ルフィとともに様々な冒険の旅を続け成長していった。そしてジンベエとの会話から彼もアーロンの暴走を食い止められなかったこと悔やんでいたことを踏まえて、和解するに至る。
すべてはあの時から、ナミの物語は始まっていた、その上での和解の言葉がこれであった。

・智慧の言葉

「『大騎士』などと呼んでくれるな、国民も守れずこの姿、みじめなり・・・・・!!!(ネプチューン王)」
第630話:暴れ出す

ホーディの魚人島乗っ取りの締めとしてギョンコルド広場に連行されるネプチューン王、それを案じる国民たちの声、中には縛られた王に助けを求める声もあった。
そんな民の声に、半ば失望しているも、結局は自分に対する自嘲という形で出されたのだろう。

・戦う言葉

「敵か・・・味方か? そんな事、お前らが!!! 勝手に決めろォ!!!!(モンキー・D・ルフィ)」
633話:敵か味方か
ギョンコルド広場にてホーディ一党に捕われたしらほしたち。その目の前で父王たちが血祭りにあげられんとした。しらほしの叫びに応じルフィがメガロの口から飛び出し、ホーディを阻む。そして現れた一味に対し、民衆は敵か味方かと問いかけるが、ルフィは強い意志でこう応える。
戦いには理屈はいらない。行動で示せば後はその判断に身を任せればよいのだ。

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