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トリコ反省会(11年上半期まで)

さてみなさん、今回はジャンプ合併号の空きの日程を利用して、今春アニメ放送を開始した『トリコ』のレビュー総集編をお送りすることにいたしましょう、それでは、ごゆっくり。

そもトリコとは食に特化したファンタジーアクションマンガということで、数多く冒険とバトルをウリとしたストーリーがヒットを生んだものだけど。

この場を借り、あらためて大まかなあらすじをば。
舞台は魅力的な食材があふれる不思議世界、それをまたにかけ、それら食材や獲物を集めて回る最強の美食屋トリコ。若き料理人小松くんをはじめ数多くの仲間たちとともに、日夜冒険を繰り広げるのだった。
そのトリコの最大の山場はやはりセンチュリースープ編の美食會との闘いと、グルメ界挑戦のエピソードだろう。
アイスヘルで対した美食會の幹部トミーロッド以下3人。滝丸、マッチも戦闘不能寸前になりながらもトミー配下2人を一時足止めが精一杯で、トリコも右手を失いながらトミーを追い詰めるまでしかできず、スープも大幹部アルファロに奪われるという、まさに惜敗だった。
しかし節乃バーサンの助けとスープの最後の一滴を飲んだ小松くんの再現によりなんとか依頼はこなすことが出来、トリコの腕もライブの街で再生することができたのだが。
またグルメ界への突入は、入口にすら耐えられず、助けに来たノッキングマスター次郎の説諭により思いとどまることになった。

そして最近、かつて対したスタージュンが素顔でトリコたちのもとに現れ、その存在感を見せつける。
それらを踏まえてトリコも大きな壁にぶち当たったといえる。しかしそれでもまだ序盤、さしあたっては冒険とバトル、そして修行を楽しもう、といったところか。
しかしこの展開はどこかで読んだような。そういえばそれとのコラボマンガもあったし。

あと遅れながらもトリコと同じ四天王のゼブラの存在も忘れちゃいけない。彼はグルメ犯罪者として投獄されるもトリコの依頼により釈放。ともにメロウコーラを探索することになる。

はじめその狂猛な人相と容赦のない性格で読者の動揺を誘ったものだったけれど、彼も彼なりの信念に動いているということで、あと小松くんの実直な性格にも感じ入ったのが印象深い。

それから編者も感じたもう一つのオマージュ要素も述べたいところ。
編者もかつてトリコたちを「グルメ超人」と称したけれど、その今までに登場したトリコ側のいわば「グルメ正義超人」たちは、
トリコ、サニー、ココ、ゼブラ、滝丸、マッチ、鉄平といったところ。
会長やら、与作、二郎、節乃、最近では愚衛門、彼らはトリコたちを導くマスターキャラということで。

もし女性もOKならリンと娘メルク、あと最近ではメリアとつららママ(彼女はマスター系だと思うけれど)もサポートとして参加できるか。あと小松くんも忘れちゃいけないかな。
今の時点では一同に会するのは難しいかもしれないけれど、やはりこういう展開も期待したいところ。
まあそういったことで、今後のストーリーにも目が離せないというべきではないか。

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