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KOFヒドゥンストーリー・草薙柴舟編97

さてみなさん、今回はKOFヒドゥンストーリーの草薙柴舟編の97版をお送りいたします。
柴舟といえば、かつて95の中ボスとしてそこそこ苦戦したものでしたが、その後本格的なオロチ編にて京たちを導く役割を負うものと期待はしたものでしたが、その役目は神楽ちづるに取られ、原作の再登場は98、そしてNEOWAVEといった具合で、まあ彼も隠された脇役といったところで。
もっとも彼自身も『KOF京』というアドベンチャーゲームにて活躍の場が与えられたものでしたが。この際ここの企画でも活躍させようということで本記事が作成されることに相成りました。
まあそういうことですので、それでは、ごゆっくり。

オープニング

草薙流の先代にして気ままな武道家として修業の旅の途中、ルガールに敗れ彼に操られることもあったが息子の京たちによって救出される。
その後家に戻って細々と修業を行いつつ町内会の雑用の仕事をもこなす毎日を過ごす。
今回オロチの暗躍を知り、伝承者として活躍する京たちの手助けをしようとするが。

対暴走庵戦(下記とランダム選択)

庵暴走デモの後にプレイヤーの目の前に現れる庵
柴舟「むう、何者じゃ」
庵「・・・・・」
柴舟「うむ、庵の小僧ではないか。オロチの気に陥ったか、未熟者めが」
庵「ぐうおおおゥゥ!!

対覚醒レオナ戦(上記とランダム選択)

レオナ覚醒デモの後にプレイヤーの目の前に現れるレオナ。
柴舟「むう、何者じゃ」
レオナ「・・・・・」
柴舟「お主は、ハイデルン殿の、やはりオロチの気に陥ったか。今鎮めてしんぜよう」
レオナ「ウゥゥゥゥ・・・・・」

対オロチチーム戦

柴舟(対暴走庵戦後)「己を見失うてるものに、この柴舟は倒せぬわい」
(対覚醒レオナ戦後)「少々手荒になったが、ひとまずは大丈夫だて」
「血の暴走か」
柴舟「むう、何じゃ」
シェルミー「面白い出しものだったわ」
柴舟「何者じゃ」
社「オロチと言えば分かるか」
柴舟「よもやぬしらが、じゃと。先のぬしらにはそれらしき気は感じられなんだが・・・よもや精神と肉体を分かちたか、やるのう。で、何を企んでおる」
社「企み、ほとんど済ませちまったぜ、お前らがな」
柴舟「わしらがじゃと、まさかな」
社「そのまさかさ、おっさん。オロチの覚醒はゲーニッツが成功させた。その覚醒を完全にするのに必要なのは多くの精神力だ」
柴舟「・・・それで・・・・・」
社「そうだ、多くの精神力が一時に集まる『場』これを探すのが俺たちの役目だ」
シェルミー「並々ならない精神力を持った格闘家がぶつかり合う『場』わかるでしょう」
柴舟「で、このキング・オブ・ファイターズを利用したってことじゃな」
社「お前たちが必死に闘う。その間にオロチは復活に十分なエネルギーをお前たちから頂戴するって寸法だ」
柴舟「それで、わしらは用済み、ここで始末するってことじゃな」
社「いや、俺たちもこれほどうまくいくとは思わなかった。しかしまだツメが足りない。俺たちと闘ってもらうぞ」
柴舟「いずれにしても同じこと、ぬしらも鎮めてしんぜよう」
社「ま、勝ったところでお前たちに待っているのは地獄だろうがな」

対オロチ戦

・仕合前
社「俺たちを打ち負かすとはな、流石は先代草薙か、だが所詮は逆効果だ」
柴舟「そうかもしれぬのう」
シェルミー「もうすぐだわ」
柴舟「やはり、この気はまさしく、じゃの」
クリス「時は来た・・・・・」
柴舟「うむ、名乗るがよい」
クリス「・・・オ・ロ・チ・・・・・」
社「これでオロチ一族の願いは完遂される」
柴舟「それはどうかのう」
オロチ「お前たちではわたしは倒せない。お前たちが何をしようとしているかは手の取るように分かる。息子の京になり替わり、我を鎮めんとするか、そして・・・・・」
柴舟「ほう、わしの心を読んでおるな、だが、それだけではあるまい」
オロチ「いかにも、わたしにはすべての人間が何を考えているかが分かる・・・・・。救い難いものだ、ここにいにしえの儀式を完遂させる」
柴舟「さてそううまくいくかのう」

・仕合後
オロチ「わからぬものだ・・・1800年前もそうだった、何をあがく、お前たちには確実に滅びの日が来るというのに・・・なぜだ」
柴舟「それもぬしが案ずるまでもないて。わしらがいる限りはな」
オロチ「流石は草薙の先代か・・・・・」
突然、辺りが闇に包まれる。
柴舟「ぬう・・・ここは」
オロチ「無の世界・・・・・」
柴舟「何だと、よもやこれは」
オロチ「そうではない、わたしが再び眠りにつくだけだ、しかし、どうなのだろうな。これから何千年か先の世界でお前たち人間に再び相まみえることがあるだろうか、楽しみだ・・・・・」
柴舟「確かに、のう・・・・・」
気がつけば、荒野のただなかに立っていた。
柴舟「終わったようじゃの、ひとまずはな」

エンディング

自宅に戻りたたずむ柴舟。傍らには町内会長が何やらを話している。
柴舟「さて、人の世は確かに移ろいやすきもの。それに乗じて乱もまた起ころう。しかしそれを制せんのも、また我らの・・・・・」
会長「・・・生、柴舟先生!」
柴舟「おお、うっかり居眠りしたかのう」
会長「はい、最近巷の暴力事件についてですが。どうやら近隣の学生が関与したという情報が」
柴舟「ふむう、要するに不良どもの火遊びってところか、最近雑用ばかりで退屈していたところだ」
会長「あ、あの、くれぐれも穏便に・・・・・」

公園近くで中年男性が不良たちに絡まれている。
「ひいぃぃぃぃ、やめて、助けてえぇぇぇぇ!」
不良「ケチケチすんなよおっさん、ちょっと小遣いめぐんでくれるだけでいいからよ。それにもう痛え目にあいたくはねえだろう」
そこに柴舟が現れる。
柴舟「ほう、なかなか面白いことしてくれるのう」
不良「な、何だてめえは、やるってんのか」
柴舟、不敵な笑みで掌から炎を発する。
柴舟「火遊びは危険じゃぞ」

(スタッフロールヘ)

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