今更ながらスターウオーズを語る(その1)
さてみなさん、この度日本テレビ系『金曜ロードショー』にて『スターウォーズエピソード3・シスの復讐』を見させていただきました。
まあ僭越ながらあらすじを述べるに、後の世に語られる”クローン戦争”にてジェダイとして共和国軍を指揮し、活躍を見せた主人公アナキンは、その前後の陰謀に巻き込まれ、後の暗黒卿”ダース・ベイダー”と堕していく。しかし本作のヒロインにしてアナキンの妻のパドメには2つの命、後の”新たなる希望”が芽生えていた。
まあ約30年にわたるスターウォーズ・サーガのシメとしてはあまりにも悲劇的な結末ともいえるだろう。ストーリー的にはかつて公開された3本に続いていく。と割り切っていながらも。
そういえば、今作でベイダーと化したアナキンだけど、声の方もラストで浪川氏から大平透氏に代わってしまったのもどうかなとも思ったのだけれど。
まあさらに『エピソード6・ジェダイの復讐(後に”帰還”と代わったけれど)』にて、ラストで精神体となったオビ・ワン、ヨーダ、アナキンが真のジェダイとなったルークを祝福するシーンにて、アナキンが2・3章のアナキン役のヘイデル=クリステンセンに代わったたのも今となってはいい演出だったなとも思っているけれど。
そういえば、そのジェダイ時代のアナキンにある程度の愛着を持っていたのか、テレビアニメシリーズが2本ほど製作されたけれど。
まあいずれ、このアニメシリーズも述べねばならないかなとも思っているけれど。
というわけで、ひとまずこの記事はここまででシメとしましょう。
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