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ONE PIECE女学院第3話:もてもてゾロちゃん♡

さてみなさん、今回はちょっとエッチなパロディドラマ『ONE PIECE女学院』の第3話をお送りいたします。
今回出演のコビー、ペローナ、ボニーにたしぎはいずれも元の声優さんのイメージで。まあその方が桑島女史扮する女ゾロとの愛の修羅場が面白そうだということで。
あと、第2話の後日譚をはじめにお送りして第3話の頭につなげます。
まあそんなところですので、それでは、ごゆっくり。

(第2話後日譚)
「いやあぁぁぁぁぁ!!
唐突に話が現実世界に移り、男ナミのあり様にオリジナルのナミの絶叫が響く。
「なにがかわいいだぁ、ホントにかわいがったろか、ゴラぁ!」
とルフィ、サンジ、チョッパー(いずれもオリジナル)を馬乗りでドつきまくる。すでに傍らにはフランキーが頭から天井に突き刺さっていた(殺ったのはサンジ)。
「・・・ナミ・・・・・」
それからころ合いを見るかのように、ロビンがナミに寄り添う。ナミもロビンの方を向き、ロビンに寄りかかりつつ嗚咽する。
そんなナミをロビンは「・・・よしよし・・・・・」となだめるのだった。

一方ルフィとチョッパーはボコボコになりつつ話し合う。
「・・・自分たちの珍魂は自分たちで守っていこうな」
「・・・うん・・・・・」
傍らには恍惚に浸りつつ倒れているサンジがいた。
さらにややあって、ロビンが別の画面の方を見やる。そこには銀魂の近藤男ロビンが立っていた。
「ところであなた、なんで”彼“を助けなかったの」

「ん、ああ、まあいつものことだから、って、おい、ちょっと、これって怒ってる、なあ、怒ってるよな・・・・・!」
「問答無用」
と、男ロビンの背中から手が生えてきた。
「あ、ちょっと待て、おれは君だぞ・・・あがっ!」
男ロビンはオリジナルのロビンにクラッチをきめられてしまう。
「・・・だから許せないのよ・・・・・」
ロビンの頬を一筋の涙が流れる。

さて、ここからが本編。

ゾロを迎えに通学の途にあるルフィ一行、先の騒動を経てウキウキで歩むルフィを先頭にウソップ、サンジたち女性陣と、その後でヨロヨロと足を進めるロビンとそれにもたれかかり泣きながら歩くナミがいた。
そこに円メガネを額にかけている少女が近づいてくる。
「ルフィせんぱーい」
「あら、コビーじゃない。今日はどうしたの」
「こうしてルフィ先輩が登校してくるのを待っていたんです。今日はゾロ先輩が修行しているのを迎えに行くと聞きましたから」
するとサンジが目を細め、コビーに問う。
「ちょっとコビー、あんたいつゾロが修行してるって聞いたのよ」
「えーと、たしぎ先輩から聞いて、その際にルフィ先輩とお話しして来いっていうから、って・・・・・」
いつの間にかルフィ以外の女性陣に取り囲まれたコビーだった。そして、
「きゃーっ、助けてくださーい、たしぎ先輩、青キジせんせーい」
下着姿で電柱に吊るされてしまった。
「とにかく、たしぎもそうだけど、ゾロも結構もてるのねえ、こないだなんか隣クラスのボニーに言い寄られてたし、あとペローナもしょっちゅうくっつくわねえ」
「まったくあの女、今日も面倒をかけてくれるわねえ、もうほっといてあたしたちだけで行っちゃおか」
「ダメ、みんなで一緒に学校行くの」
ウソップ、サンジの言にルフィが返し、再び修行場へと向かう。
その一方、遅れて歩いていたロビンたちのもと、理事長の息子ビビが声をかける。
「やあ、ナミ、ニコ・ロビン」
「何だ、ビビじゃないか」
「ビビかよ・・・・・」
「あれ、ナミ元気ないじゃん」
「ま、いつものことだ、それよりも、今夜、どうだ?」
ビビは一瞬はにかみつつ「うん!」と元気よく応える。

とまあ、それはさておき、

ところ変わって近所のため池。何もない静かな水面に突然短く刈った緑色の髪の少女が姿を現す。少女の口には刀がくわえられ、胸元で十字に組んだ腕も刀が握られていた。
少女は刮目し、やがて爪先まで水面に現すと、波紋が一筋、静かに円を描く。
「・・・まだまだ、だな・・・・・」
と、呟きつつ、少女はバック転大ジャンプで着替えが掛けられていた木の根本に降り立つ。
「さてと、陽も昇ってきたところだ。ちょうどあいつらも迎えに来るころだろう・・・・・」
と、少女は木に掛けてあったタオルを肩に掛け、両胸を覆う。その時突然、タオルの中から胸を鷲掴みにされる。
「おいおい、もう終わりかよ、ゾロ、ホロホロホロ・・・・・」
「・・・!そ、その声は・・・・!?
その少女ゾロは捕まれた胸を振り払いつつ、後ろを振り返る。しかしそこには姿はなく。正面にさっきの声の主、ピンク色の坊っちゃんカットの円い目の少年がいた。
「やっぱりおまえか、ペローナ!」
「つれねえなあ、ゾロ、あんまり早く修行切り上げるなよな。おいらは朝苦手だからよ」
「知るか、まったくいつもちょっかい出しやがって。おかげでこんな早朝から寮を出て修行しなきゃいけねえんだぞ」
「今更そりゃねえだろう、おいらとお前との仲じゃねえか、ホロホロホロ・・・・・」
「誤解を招くようなこと言うな!」
そこにもう一人、セミロングの髪にTシャツとサスペンダーの少年が割って入る。
「おやおやお二人さん、相変わらすおアツいねえ。ていうかてめエは目障りなんだよペロ公」
「ケッ、てめエはボニー、また邪魔しに来たのか」
「せっかく修行の後のメシに誘おうと思ったのによ、おいゾロ、おめエのためにうめえメシを持ってきたぞ」
と、ボニーは巨大な骨付き肉をゾロに差し出す。
「朝っぱらからそんな重いもん食えるか。ていうかおまえ何で鼻血出してんだ」
見ればボニーは大量の鼻血が吹き出ていた。
その隙にペローナが両手を胸に、両足をちょうど股間で組んで、背中からしがみつく。
「こういうのは早い者勝ちだぜ、ホロホロホロ」
「あーっ、まとわりつくんじゃない!」
「だーっ、きたねえぞてめエ!」
その時更に割って入る者がいた。
「まったく、見れば二人とも下心丸出しでゾロ君と付き合おうとしているのか」
「お前は、生徒会副会長のたしぎ」
「また面倒な奴が来たもんだぜ」
「いたいけなレディをよってたかって引っ張り合うとは、男子として恥ずかしくはないのか」
「ヘッ、言ってろよ」
毒づくペローナをよそに、ゾロに竹刀が向けられる。
「さあゾロ君、僕と一緒にあの朝日に向かって剣を振ろうじゃないか」
「そういうおまえも下心丸出しだろ!」
見れば学生服に身を包み、短く髪を整えている、愛と誠の岩清水たしぎも鼻血を吹き出していたのだ。
「とにかく先にツバ付けたのはおいらだからよ、二人でいいことしようぜ、ゾロ」
「わーっ、足を外すなぁ!」
ペローナが足を外してどこかへ連れていこうとする。それはすなわち、
「うおおぉぉぉ!!

「うわあぁぁぁぁ、見るなあぁぁぁぁ!!」
ボニーとたしぎはお留守になった部分に反応し、勢いよく鼻血を吹き出す。
そんな時である。
「あらあら、結構盛り上がってるじゃない」
「結構スーパーな修行よねえ」
「これが修行に見えるか、襲われてるんだよ、おれは」
いつの間にかルフィ一行が現れて、ウソップとフランキーの言にゾロが返す。
「まったく相変わらず恥ずかしい女。男に囲まれてそんなに嬉しいわけ」
「おまえは黙れ!」
続いてサンジの皮肉にも反論してから、
「ていうか、ところでおまえら、いつからここにいた?」
ゾロの問いにルフィは笑顔で応える。
「うん、ペロ君がもみもみしてた時から」
「それじゃ始めからじゃねえか、コノヤロー!」
もはや半分涙声になっていた。

「とにかくゾロはおれとメシを食うんだよ」
「いや、僕と一緒に修行を再開するんだ」
とボニーとたしぎはゾロの片足をそれぞれ引っ張り合う。負けじとペローナは両手で鷲掴みにしながら胴を引っ張っていく。
「やーめーてーくーれえぇぇぇ!!
ゾロの悲痛な悲鳴がこだまする。愛の修羅場はいつまでも続くかにみえた。

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