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裸になろうよ・改訂<本当は怖いドラえもん>

たしかに今回はあまりにもフザけたサブタイトルだと自分でも思う。
実はドラえもんも結構エロスの要素があって、今となっては諸般の事情でなりを潜めたけど、今回はそのエロスの要素を出来る限り述べたいと思う。
そのエロスの要素だけど、まず挙げられるのはしずかちゃんのお風呂、これはしずかちゃん自身の趣味でありまた源家の家風でもある。
ちなみに付け加えるならば、『エスパー魔美』にて、マミがパパの絵のモデルのシーンがあるけど、前述のそれと同義だろう。
それはさておき、その入浴時をのび太くんたちに度々のぞかれたり、高じて町中で服を脱がされたりと、あと映画では銀河超特急まで大胆なシーンもしばしばあったとか。
ちょっと横道にそれるけど、のび太くんもしばしば裸にされるし、ジャイアンやスネ夫も泳ぐ時たまに素っ裸で泳いだりもする。

これは子供でもそろそろ性について考えてもいいかなという、当時の藤子F先生の配慮もあったかなと思う。
その背景として、やはり当時の漫画雑誌といえば少年誌と少女誌、あと一部の青年誌に成人向けポルノ雑誌といった具合。それが80年代に入りヤングジャンプをはじめとする準青年誌や少年誌風のライトなタッチの成人向け雑誌、いわゆる美少女コミックスの創刊が相次ぎジャンルの細分化も進み、それに伴って少年誌における性描写も徐々に抑えられることになる。
それが80年代末の誘拐殺人事件を受け、業界も自主規制が激しくなった。
まあそれ以降でも落とし所を何とか探し、今ならまんざらではない感もするが。
それが現在いわゆる児童ポルノ禁止法などの影響が出てきたりもする。たしかに子供を喰い物にする犯罪が抑制されることには賛成だけど、それが漫画表現そのものにも影響が及ぶのはやはりいただけない。これは「漫画が人を侵す」のでなく「人が人を侵す」のだから。要は人の自制心なのである。

結局オチとして、しずかちゃんもマミもまだ子供だったからねえ。当時の子供たちの(編者含む)甘酸っぱい思い出として認知されればいいと思うけれど。

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