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今更ながらルパンレビュー(その1改訂)

さてみなさん、今回はルパン三世のアニメレビューということで映画第一作の『ルパン対複製人間』のレビューをお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

さてみなさん、今や日本のコミック作品の代表作の一つに謳われたルパン三世。かつてのTVシリーズの第1期のヒットを機にやや時期を置いて第2期が放映される運びとなった。それに並行して映画の製作も計画され、そこで生み出されたのが第1作『ルパン三世対複製人間』であった。先日テレビ放送を編者も一通り観たけれど、そんなに変な所がカットされす結構楽しめた。
まあ僭越ながらあらすじを述べるに、ある日ルパン三世が絞首刑に処せられたというニュースが流れるも、当のルパンが各地で生命の秘宝と呼ばれるお宝を盗んで回っていたのだ。しかし、そこでの依頼主との悶着で刺客に追われる羽目となり、やがてすべての黒幕であるマモーという謎の人物に立ち向かうこととなる。といったところで。
今になってみれば記念すべき劇場版第一弾ということで、結構豪華な出演陣(今はレギュラー陣も結構ベテランさんだし)だったなと、赤塚先生、梶原先生、三波春夫さん、そして西村晃さんと、今では初代の山田さんを含めて全員鬼籍に入られたものだけど。
そういえば少し調べてみて、ルパンがマモーに心の深層をのぞかれるシーンがあったけれど、そこの一部が諸般の事情からかカットされたとか。そういえばあったなあ、口の中ではじけるアメみたいなものが。

まあ今回はこんなところ、次回は先日放映された『カリオストロの城』をお送りする予定です。

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